緊張やイライラの緩和に…
レモンバームは、アロマテラピーの精油にも使われているほど、心身の両面に働きかけてリラックスさせる働きがあるそう。
レモンバームのロズマリン酸というポリフェノール化合物には、アレルギー症状を引き起こすヒスタミンの過剰分泌を抑える働きがあり、鼻づまりなど不快な症状を緩和や、生活習慣病の原因となる活性酸素を除去する能力もあるらしいです。
リラックス作用がありながらも催眠作用がないそうですので、レモンバームティーを飲んで試験や会議などに望むといい効果が得られるかもしれませんね。
また、生理痛や消化不良のときにも有効なのだそうです。
=2007年11月HPに掲載=