コーヒーがもたらす時間的効果 Ⅲ
6時間後:利尿作用が現れてくる。
半日が過ぎれば、もちろん6時間前にコーヒーを飲んだことなんて忘れてしまいますが、しかし、体は違うらしいです。
カフェインは6時間後に利尿作用として効果を発揮しだすそうで、夜寝る前にコーヒーを飲んではいけないとよく言われていますが、正しくは6時間前ということになるので、夕方にコーヒーを飲まないようにしたほうがよさそうですね。
コーヒーが体に与える影響を時間ごとに見ていくと、飲む頻度や時間帯の重要性がわかります。
朝飲むことで目覚めの効果が出たり、休み時間に飲むことで心の安定がとれたり。
一日のうちのどのタイミングで飲めばいいのか、自分の生活スタイルに合わせてコーヒーライフを楽しんでみてはいかがでしょうか。
=2016年10月HPに掲載=