“しまい洗い”が大切
衣替えのシーズンですがもう終わりましたでしょうか?
去年のシャツを久しぶりに出したら、襟元の色が変わっていた、なんて経験誰しも一度はあると思いますが、黄ばみや虫食いが発生するのは、収納する前にしっかり汚れを落としていないことが原因のひとつだそうで、気づいたときには、もう手遅れということもあるので、汚れを落としてから収納する“しまい洗い”が大切なのだそう。
夏服は特に汗や皮脂をたっぷり吸っているため、一見さほど汚れていないように見えても、一度着れば必ず汗や皮脂の汚れがついているので、丁寧なケアが必要なのそうです。
時間が経てば経つほど落としにくくなり、黄ばみや虫食いの原因になってしまいます。
衣類をいつまでもきれいに着るためには、衣替え前のケアが肝心。
1シーズン分の汚れをしっかり落として収納する“しまい洗い”で、変色や虫食いを予防しましょう。
=2015年10月HPに掲載=