乾燥のサイン 見逃していませんか?
自分で思っているよりも、肌は乾燥しているのにそのことに気づいてない方が多いそうです。
例えば、皮脂量が多めの人は、年齢と共に肌の水分量や水分保持力は低下していくのに、皮脂量は30代あたりでもう一度高くなるので、水分不足なのに皮脂量が増えるので見た目はテカリが気になり、水分不足の乾燥がおこっていることに気付かず見逃しやすい場合があるらしいです。
乾燥のサインは、顔だけでなく、ヒジや踵が白くなる、スネがカサカサで皮がむける、髪がパサつく、爪が割れやすくなる、こんな乾燥のサインを身体で感じたら、要注意だそう。
また、洗顔後やお風呂上りにはできるだけ早くお手入れをスタートし、スタートしてからは急がずに、ゆっくりと、慌てて適当に次から次へとつけても肌になじみきらず、効果も半減してもったいないとか。
特に乾燥がひどければひどい分なじみが悪くなりがちだそうですので、テレビを見ながら、お茶を飲みながら、雑誌を見ながら、“ながらケア”がお勧めだそうです。
=2013年12月HPに掲載=