雨の日も 曇りの日も
6月、7月は年間を通してもっとも紫外線の量がもっとも多くなる月なのだそうです。
この時期は梅雨とも重なり、曇りや雨の日が多くなると思いますが、雨天の日の紫外線量は晴れの日の20~30%で、 曇りの日は晴れの日の50~80%くらいと言われているそうです。
確かに晴れの日よりも紫外線の量は減るのですが、この時期の6月と、冬の12月と比較した場合、紫外線の量は6倍程であると言われ、雨の日であっても、12月の晴天の日と同量~2倍弱の量が、また曇りの日では、12月の晴れの日の3倍~5倍弱の紫外線が降り注ぐことになるらしいです。
雨や曇りの日でも油断しないで、しみのないお肌のためにしっかりと紫外線対策を取りましょう。
=2013年6月HPに掲載=