美容と健康ひと口メモ☆ファイル

『美杏香エスティーショップ』で掲載中の"美容と健康ひと口メモ"をファイルしています。

2017-05-25から1日間の記事一覧

キウイの美味しい食べ方

キウイは、樹上では成熟さず、収穫してもそのままでは成熟さないそうです。いや~知りませんでした。 その訳は、キウイは成熟する際に、エチレンという植物ホルモンが必要な果物なのだそうですが、他のエチレンを必要とする果物は、自分でエチレンを生成し始…

夏のむくみにスイカはいかがッスカ?

スイカは、古くから漢方などでは利尿作用があり、むくみや高血圧予防に効果があると知られていましたが、アミノ酸の一種であるグルタチオンという成分によって、体内の毒素や有害物質を排出し、抗酸化作用などの働きがあることも分かってきたそうです。 また…

あなたは 「守り」ますか? 「攻め」ますか?

近年、食べ物や栄養に関する意識が高まり、健康のことを考えるあまり、「あれもいけない」、「これもいけない」と食べ物に気を付けてることを「守りの栄養学」というそうです。 一方、おいしものを食べながら、健康に良い成分をきちんと取って健康を守る、そ…

奇跡の果物 "プルーン"

プルーンは「果物の王様、驚異の果物、奇跡の果物」と呼ばれ、生のままでもドライフルーツにしても最高の栄養価の果物なんだとか。 ドライにした場合には、カロチンはレーズンの約38倍、ビタミンB1はりんごの約2.5倍、B2はオレンジの約5倍、ナイア…

観葉植物のマイナスイオン効果

観葉植物を部屋に置くだけで、マイナスイオンを放出してくれ身体にすばらしい癒し効果があるらしいです。そして、時々眺めることによって、視覚疲労の緩和・回復や心と身体のリラックス効果が高まり脳からα波も出てくるのだとか。 マイナスイオンにより、酸…

見かけ倒しじゃない ”かぼちゃ”

かぼちゃには、β-カロチン、カリウム、ビタミンE、ビタミンB群が豊富に含まれ、見かけ倒しではなく、栄養バランスのいい緑黄色野菜であることはいまや有名です。 ビタミンEは「老化防止のビタミン」、「若返りのビタミン」と呼ばれ、シミやシワを出来に…

薬味の健康成分を活かしましょう!

ネギ、ミソ、ミョウガなどの薬味には、夏の身体を健康にしてくれる成分が豊富だそうですが、摂り方次第で、その効果は変わってくるのだそう。薬味は少量でも薬効は強力だそうですので、毎日少しずつ食べて健康増進に役立てたいですね。 ネギには、発汗・解熱…

夏の健康は、健胃から…

高温多湿の気候が続くと、胃の働きが弱まり、胃もたれ、胸焼け、胃炎、胃がん、食欲不振やだるさなどからくる夏バテ、免疫力の低下、などの症状に陥りやすいそうです。 夏の健康は、第一に胃を健康にすることだそうで、その胃の働きを活発にするには、しっか…

PINE+APPLEでパイナップル

パイナップルの名前の由来は、(PINE)松かさと(APPLE)りんごで、松ぼっくりのような形とりんごのような酸味のある甘さからきているそうです。 このパイナップルには、糖質の分解を助け、代謝を促すビタミンB1を多く含み、さらにビタミンB2やC、クエン…

ぷりっとした粒でプリプリお肌!

とうもろこしの主な成分は炭水化物ですが、胚芽の部分には脂質、ビタミン、ミネラルをバランス良く含む栄養豊かな野菜だそうです。特に、必須脂肪酸のリノール酸をたっぷり含んでおり、これは、体の健康を維持するために大変重要な成分で、コレステロールを…

冷蔵庫は食品庫にあらず!

食品によっては、冷蔵庫に入れない方がいいものがあるのをご存知でしたか?買い物から帰ってくると、むやみやたらに冷蔵庫に入れてしまう人は見直してみた方がいいかも知れませんね。詰め込みすぎると、冷たい空気の流れが悪くなり、ドアを開ける回数も増え…

ビタミンB1で体調”うなぎ”登り?

ビタミンの中でも夏バテと一番関係の深いのはビタミンB1だそうです。ビタミンB1は食事から摂った糖質や脂肪がエネルギーに変換される時に必要不可欠な物で、不足するとスムーズにエネルギーを作ることができにくくなり、疲労感や脱力感など夏バテの特徴的な…

失ったら補給を忘れずに…

何もしなくても、汗が吹き出て来るこの季節。十分な水分補給が大切です。放っておくと脱水症状を起こしたり、血液中の水分がとられ、血液濃度が高くなってドロドロ血になり、特に、コレステロール値の高い人や心臓疾患のある人などは危険な状態になるらしい…

良い汗を流す体をつくろう!

良い汗は酸性をしており、99%が水ですからベタつきやニオイはなく、悪い汗はアルカリ性のため、皮膚の常在菌のエサになって繁殖し、ニオイの元となるとか。 良い汗を流すには、ぬるめのお湯にゆっくりとつかって体の芯まで温める、半身浴が最適なのだそう。…