自分でも出来る タッチセラピー
手を握りあったり、ハグなどでスキンシップをとると、入浴や音楽を聴いたりするのと同じく、脳から癒しホルモンの「セロトニン」が分泌され、緊張や不安を和らげてくれるくれるそうですが、これを「タッチセラピー」と言うそうです。
普通は、他の人の触れあいによって癒し効果が生まれることを、タッチセラピーと言うそうですが、自分で触っても同じ効果があるそう。
お風呂に入った時に、タオルを使わず手のひらで全身をマッサージするように洗うといいそうで、手のひらで触ることで、自分の身体の痛いところや張っているところ、プヨプヨのところなどが良く分かるそうです。
手からは遠赤外線や癒しのエネルギーが放出されているそうで、気持ちいいらしいですよ。
他の人にはもちろんですが、毎日自分のために働いてくれている身体にも愛情を持って接してあげたいですね。
=2012年4月HPに掲載=