高価な効果!!
ウニには、ビタミンA、B1、B2、鉄分、グルタミン酸、たんぱく質などが多く含まれ、神経細胞の機能を高め、脳細胞などの活性化を促す働きなどがあるといわれているそう。
栄養価が高いため、主産地である北海道では、病中病後や産前産後などの栄養補給として、大切な食材らしいです。
また、美肌、冷え性、疲労回復などの効果や、血行をよくする働きがあり、「ウニのこたつ要らず」という言葉もあるそうで、海女さんが冬の冷たい海に潜って平気なのは、 ウニをよく食べているからだともいわれているそうです 。
ウニにはコレステロールも多く含まれていますが、それ以上に、タウリンが血中コレステロールを下げる働きをしてくれるため、心配ないとのことです。
=2009年9月HPに掲載=