2017-08-29から1日間の記事一覧
口の両脇にできる「ほうれいせん」は、頬のたるみや、口の周りの筋肉のコリによって、深くなってくるそうで、解消するには、プッシュアップマッサージがお勧めらしいです。 あごの中央に両手の指をおき、口角の横を通って、頬骨の下まで引き上げ、そして、頬…
椎茸やえのきに含まれている、キノコキトサンが今注目されているそうです。カニキトサンと異り「えぐみ」などもなく、食べ易く水や酸性水にも溶けず膨潤したり、界面活性作用などを 示します。 複雑なβ-グルカン複合多糖体が脂肪の吸着を、複合糖質が 脂肪…
βカゾモルフィンという物質をご存知でしょうか?牛乳のタンパク質成分であるカゼインが体内で分解される過程でできる、オピオイドペプチドとよばれるアミノ酸の集合体で、もともと赤ちゃんが母乳やミルクを飲んだ後に、すやすやと眠ることから発見された成分…
キウイフルーツは、東洋医学的に余分な熱をおさめて、ストレスなどを解消するはたらきがあり、ビタミンCとビタミンEを同時に摂取でき、身体を錆び(酸化)させない理想的な果物なのだそう。 どちらにも抗酸化作用があり、Cは水溶性、Eは脂溶性とタイプは異な…
ジャガイモの栄養は、夏に傷ついた身体、主に内臓、脳、血管、皮膚、粘膜などを素早く修復し、冬に備える身体を作るための最高の食材なのだとか。 皮付きのまますりおろして、団子にすると弱った腎臓の働きを高めてくれ、汁物にすると鉄分の吸収が良くなって…
栗の主成分は、炭水化物が40%で、カリウム、リンなどのミネラルとブドウ糖やショ糖を多く含むため甘みがありカロリー源になり、ビタミンB1、C、食物繊維も豊富に含まれているので、疲労回復、風邪の予防、整腸、便秘、肌の老化防止等々に効果があり、消…
7月の長梅雨と8月の猛暑で今年の茄子は今が食べ頃なのだそう。食物繊維以外の栄養成分は少な目らしいのですが、最近、注目されているのは、皮に含まれる、ナスニンや褐変物質のクロロゲン酸で、これらは、抗酸化作用の優れたポリフェノール類で、老化抑制や…
残暑厳しき折から・・・このフレーズがピッタリの暑さですが、この猛暑のお陰様もあるようです。今年のぶどうは記録的な猛暑のおかげで例年以上に甘く栄養成分もとても豊富らしいのです。 果糖とぶどう糖がとても豊富で、デラウエアは25粒、巨峰などの大粒…