大あくびをしよう !!
冷え体質は、頭の中心部分にある脳幹(のうかん)から出るエネルギーが不足していることで、末端まで指令が行き届かないことが原因のひとつだそうです。
簡単な改善策としてあくびをすること。
あくびをすると、脳幹のすぐ近くにある「蝶形骨」という骨が動き、脳幹を刺激し、不足していた血液が流れ込み、活性化するのだそう。
血液が不足している状態=エネルギー不足状態ということだそうで、脳幹は体温調節なども行っているので、脳幹の血流が上がれば体温も上がり、冷えの改善にも繋がっていくということらしいです。
あくびは頚を横や斜めに向けて行うとさらに色んな方向で刺激が入るので効果的で、お布団の中で行うと質のいい睡眠が取れて目覚めがスッキリするそうですよ。
是非試してくださいね。
=2014年3月HPに掲載=