肌のゴールデンタイム
昔から顔色は健康のバロメータと言われているように、せっかく肌のお手入れをしても、からだの中から健康に保たなければブレーキをかけてしまい、肌にその影響が現れしまうそう。
加齢に伴う乾燥肌対策としては、表皮の下の真皮のコラーゲンやエラスチンの産生量を増加させて、低下したお肌の保湿能力を向上させることが重要で、その効果を十分に発揮させるためには、運動、食事、睡眠、ストレス管理を心がけることだそうです。
肌が生まれ変わることが出来る時間帯は限られていて、細胞の分裂を促し、お肌を再生する成長ホルモンは日中の活動中には分泌されず、夜、体を休めリラックスした状態で分泌され、特に夜10時~2時までの4時間はお肌のゴールデンタイムと言われ、お肌の生まれ変わりが最も活発になる時間なのだそうです。
早めに就寝するよう心がけたいものですね。
=2013年4月HPに掲載=