ヘイ! フィーバー!!
花粉症は英語で、「Hayfever(ヘイ・フィーバー)」と呼ばれているそうで、直訳すると「干し草熱」なのだそうです。
19世紀初めに、イギリスの農夫が、イネ科の牧草の花粉で発症したのが始まりとされていて、その他、ヨーロッパでは、牧草として使われる「カモガヤ」のアレルギー症状が多く、アメリカでは、「ブタクサ」の花粉症が多いらしいです。
日本では「スギ花粉」による花粉症が8割を占めているそうですが、世界に目を向けると花粉症の原因にもいろいろあるのですね。
花粉症による目のかゆみには、足の「眼精(がんせい)」のツボ刺激がオススメらしいです。
ツボがある場所は、足の人差し指と中指の間で、指の股から少し奥に入ったところにあり、目がショボショボしたり、かゆいときに即効性があると言われているそうです。
=2012年3月HPに掲載=