レスベラトロールでコレステロール退治
落花生は、花が咲き終わると地下に向かって子房柄(しぼうへい)が伸び、土中で実ができるところから、”落花生”というのだそうです。
渋皮に含まれるポリフェノールの一種であるレスベラトロールは、強い抗酸化力があり、血液中の悪玉コレステロールを退治して、血液をサラサラにし、心筋梗塞などの生活習慣病の予防に効果があると注目されているそう。
また、牛肉・卵をはるかにしのぐタンパク質の他に、脳の神経細胞の働きを高めるレシチンや、脳の優れた栄養であるホスファチジルセリンが豊富に含まれているので脳の老化を防ぐのに適した食品で、毎日20粒ほど食べると効果的とか。
=2007年2月HPに掲載=