お出かけ前に食べて、紫外線をカット!!
夏本番、外出時に気になる紫外線。日焼け止めや日傘、UVカットの服などで外側から防ぐのは勿論、美しい白い肌を保つためにも紫外線対策になる食べ物で内側からも完全ブロックしましょう。
①トマト。
トマトの赤色色素リコピンは、ビタミンEの100倍以上の抗酸化力で、紫外線によって発生する活性酸素を除去し、さらに、シミの元となるメラニンをつくる酵素の働きを抑制し、日焼けによる肌のごわつきを抑えるという働きがあり、肌に蓄積してその効果を発揮するそう。
②アセロラ。
アセロラポリフェノールには、メラニン色素を生成するチロシナーゼの活性を抑え、メラサイトに存在するメラニンを作るメラノーマ細胞中のメラニンの産生をブロックして、メラニンの沈着を抑える効果があるそう。
メラニン色素の生成をダブルでブロック、そして沈着を抑えるという3つの働きで白肌を守ります。
③キウイフルーツ。
キウイはレモンよりビタミンCが豊富で、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維がバランス良く含まれ、1個の総食物繊維量は、バナナの3本分にあたり、腸内環境を整え、身体の中から美肌作りをサポートしてくれるそう。
=2016年8月HPに掲載=