美容と健康ひと口メモ☆ファイル

『美杏香エスティーショップ』で掲載中の"美容と健康ひと口メモ"をファイルしています。

ダイエット カサ増し食材 Ⅲ

⑤キャベツ。
 ダイエットの天敵であるむくみを解消するカリウムが含まれているので、むくみがちな人は積極的に食べると良いそうです。
 腹持ちの良さはもちろん、調理のバリエーションも豊富なのでオールマイティーにボリュームアップが可能なのも魅力の1つ。

 キャベツに含まれる食物繊維の「水溶性食物繊維」は、余分なコレステロールを吸着して、体の外に排出する働きがあるため、血液中のコレステロール値を抑えることが出来るので、血液がサラサラになって、代謝が上がり痩せやすくなるそう。

 また、バストアップに効果的なボロンという成分も含まれているので、ダイエットをして胸まで痩せてしまうなんてことを防げるかもしれません。
上手にカサ増しして、食事量をコントロールすれば、空腹とも上手に付き合うことができて、ストレスの少ないダイエット生活が楽しめそうです。

=2016年6月HPに掲載=

ダイエット カサ増し食材 Ⅱ

③海藻。
 低カロリーで食物繊維たっぷりの食べ物の代表格といえば海藻類ですが、食物繊維は便秘解消を促すだけではなく、胃の中で膨らんでくれるので、食べ過ぎの防止にバッチリ。
 海藻の中でも、わかめや昆布、もずく、ひじきなどの褐藻類にはぬめり成分のフコイダンが含まれ、脂肪分解酵素の働きを阻害し、腸から脂質が吸収されるのを抑えて体外に排出する働きがあるので、油っこい料理を食べる前は、海藻類の入ったスープでお腹を満たしてあげると良いそう。


④もやし。
「痩せたいけど、食事をお腹いっぱい食べたい。でもお金はかけたくない」そんなワガママな願いを叶えてくれるのがもやし。
食物繊維、低カロリー以外にも代謝を上げてくれるビタミンB2も豊富に含まれていてダイエットにとても適しているそうです。

=2016年6月HPに掲載=

ダイエット カサ増し食材 Ⅰ

 ダイエット中の食事制限って辛いですよね。我慢するとストレスもたまるし、ダイエット中とはいえきちんと食べなければ体力も落ちてしまいます。
今回は、悩めるダイエッターたちに、カロリーは抑えつつお腹いっぱい食べられるカサ増し食材をご紹介。

①おから。
 脂質代謝を高めてくれる大豆サポニンを含み且つ、低糖質。おまけに水溶性食物繊維のおかげで腸もスッキリ。
おからはまさにダイエットを助ける優秀な食材と言えるので、ご飯に混ぜれば少量で満腹になれるので、白米をつい食べ過ぎてしまうという方にオススメ。


②キノコ。
 基本的にどの種類でも低カロリーで様々な料理との相性も抜群。
キノコは食物繊維たっぷりの食材なので、カサ増しだけではなく、便秘解消にも期待でき、脂肪の吸収を抑えてくれるキノコキトサンが摂れるのも、ダイエッターには嬉しい食材なのだそう。

=2016年6月HPに掲載=

野菜の残留農薬の落とし方 Ⅲ

 旬のものを選ぶ。
旬の野菜は、季節通り自然に栽培された場合が多いので、ビニールハウスなどで無理に栽培されたものよりも野菜にかかる負担が少なく、発育がいいため農薬の使用率は少ないと言えるそうですので、有機野菜や無農薬野菜を選ぶ代わりに、旬の野菜を選んでみてはいかがでしょう。

 もし、「野菜や果物に残留農薬があっても、人の健康に害を与える量にはならないので、大げさに心配する必要はない」とのことですが、それでも、「できれば農薬の使用量や頻度が少ない方が良い」という人は多いと思います。
 今回ご紹介した方法を参考に、普通の野菜をよりナチュラルに食べられるよう試してみてはいかがでしょうか。

=2016年6月HPに掲載=

野菜の残留農薬の落とし方 Ⅱ

 「茹で汁」は捨てる。
葉野菜やブロッコリーなどは電子レンジでチンせず、なべで茹でるようにし、その際に出る茹で汁を捨ててしまうのは栄養素が流出しているような気分に陥りがちですが、微々たるもので、むしろ茹で汁には農薬がにじみ出ているので、残留農薬の観点からは捨ててしまうのが無難なのだそうです。

 葉物野菜は、丸ごとではなくある程度の長さに切った後にゆでると、表面だけではなく中まで浸透した残留農薬が切った断面から落ちやすく、食材の温度が高くなれば高くなるほど、残留農薬が除去できるそうです。

 また、生で食べる野菜は塩をふって水分を出すか、酢で洗うと野菜の中にある余分な水分と一緒に、残留農薬などの有害物質が排出されることが期待できるそう。
洗いにくい野菜の場合は、塩やお酢を水で薄めたボウルに浸しておくのがオススメ。

=2016年6月HPに掲載=

野菜の残留農薬の落とし方 Ⅰ

 野菜に使われている農薬が気になる方もいると思いますが、スーパーで購入して自宅に届いた段階にも、農薬は残留していると言われていて、有機野菜や無農薬野菜は安心ですが、とても高価。
そこで今回は、家庭で簡単にできる「野菜の残留農薬の落とし方」をご紹介。

 実は洗い方や調理の方法を工夫するだけで、野菜が包含する残留農薬を大幅に落とすことができるそう。

 野菜のヘタ、根元、皮、芯、分岐、のような部位は農薬が残りやすい所なので、これらを重点的に洗うことが大切とのこと。

 洗うだけで心配な場合は、その部位は切って捨てましょう。
例えばトマトを炒めたり煮たりする場合は、湯むきをして皮を捨てる場合がほとんどですが、サラダとして生で食べるような際にも、湯むきして皮を捨てた方が、残留農薬の観点からは安心とのことです。


=2016年6月HPに掲載=

アンチエイジングのための食品

アンチエイジングのために積極的に摂りたいおやつをご紹介。

(1)ナッツ類。
 ピーナッツやくるみ、アーモンドなどは、“オメガ3脂肪酸”を含んでおり、トランス脂肪酸を減らす効果が期待できるそう。

 特にアーモンドは毎日20粒ほど食べると、ビタミンEによるアンチエイジング効果や、食物繊維によるデトックス効果もあるといわれているそう。
注意したいのは、無塩・無添加のものを選ぶこと。


(2)ドライフルーツ。
 ドライフルーツは栄養価が高く、鉄分や食物繊維も豊富で、また、体を温める作用もあるので、まさに美容のために摂り入れたい食品で、特に一番のおすすめはデーツ。
 
 デーツには抗酸化作用を持つポリフェノールが含まれており、さらに腸内環境を整えるマグネシウムも含み、まさに体を内側から美しくするといえ、アンチエイジングに効果的らしいです。
紫外線が強くなる季節、外側だけでなく内側からもケアしていきたいですね。

 

 =2016年6月HPに掲載=