美容と健康ひと口メモ☆ファイル

『美杏香エスティーショップ』で掲載中の"美容と健康ひと口メモ"をファイルしています。

明るいまま眠っていませんか?

 明るいまま眠っていませんか?
真っ暗だと眠れないという人も、灯りをつけたまま眠るのはやめたほうが良いそうです。
なぜ睡眠は必要なのでしょう?
そもそも、人は基本的に朝起床し、日中に仕事をして夜に寝る生き物ですので、体内時計も朝日を浴びるとリセットするようにできており、リセットから15時間後から徐々に眠たくなるようになっているそうです。

 夜間の睡眠の間に、その日脳にインプットしたデータを整理したり、身体を休めて修復したり、ストレスを取り除いたりしているので、夜間にしっかりと睡眠がとれないと、脳内のデータが途切れたり書き換えられず、仕事や勉強に支障をきたすのだそう。

 睡眠の質が下がったり寝不足が続くと、身体が休まらないため疲れが抜けずに体調が悪くなっていき、ホルモンの分泌も正しくされなくなり、精神的、肉体的にも不調が起こるのだそうです。

=2016年1月HPに掲載=

美味しいリンゴの見分け方 Part Ⅱ

 ③.表面がツヤツヤしているもの。
リンゴの表面のベタベタツヤツヤは、ワックスや農薬などではなく、リンゴ自身が出している保湿成分なので、食べても問題がなく、よりツヤツヤのものの方が熟していて美味しいのだそう。

 ちなみに、リンゴの農薬は、かけてから30日経つと残留分はゼロになるそうです。
リンゴの収穫は品質によっても異なりますが、農薬を最後にかけるのは8月~9月とのことですので、これからは、安心して皮ごといただけますね。

 リンゴの実には「男りんご」と「女りんご」があるそうで、男りんごのほうが平面的な形をしていて固くて酸っぱく、男りんごは男枝から、女りんごは女枝から成り、男枝はピーンとそそり立っていて、これに傷をつけると、柔らかくしなる女枝になって、女りんごをつけるようになるのだそうです。
元気なときからリンゴ、風邪を引いたらリンゴ、とにかくリンゴで健康を保ちましょう。

=2016年1月HPに掲載=

美味しいリンゴの見分け方 Part Ⅰ

 「1日1個のリンゴは医者を遠ざける」といいますが、「買ってみたらカスカスでおいしくなかった!」なんて失敗がないよう、リンゴ農家の人に聞いた「おいしいリンゴの選び方」をご紹介。

①「いぼり」がある。
「いぼり」とは、リンゴの表面のでこぼこのことだそうで、水分が抜けて鮮度が落ちているのかなと思いがちですが、これは完熟のシルシなのだそうで、表面がつるりとしているリンゴよりも、糖度が高いのだそうです。

②.「ツル割れ」しているものは甘い。
ツルが生えている部分が、ぱっくりと割れているものは、傷かと思ってつい避けてしまいがちですが、実はこれもしっかり熟している証拠で、ツル割れを直そうとして、リンゴは必死に甘くなるのだそうです。

=2016年1月HPに掲載=

美味しいリンゴの見分け方 Part Ⅰ

 「1日1個のリンゴは医者を遠ざける」といいますが、「買ってみたらカスカスでおいしくなかった!」なんて失敗がないよう、リンゴ農家の人に聞いた「おいしいリンゴの選び方」をご紹介。

①「いぼり」がある。
「いぼり」とは、リンゴの表面のでこぼこのことだそうで、水分が抜けて鮮度が落ちているのかなと思いがちですが、これは完熟のシルシなのだそうで、表面がつるりとしているリンゴよりも、糖度が高いのだそうです。

②.「ツル割れ」しているものは甘い。
ツルが生えている部分が、ぱっくりと割れているものは、傷かと思ってつい避けてしまいがちですが、実はこれもしっかり熟している証拠で、ツル割れを直そうとして、リンゴは必死に甘くなるのだそうです。

=2016年1月HPに掲載=

優しくケアが基本

 スクラブや泥パック、ピーリングなど、最近は角質グッズがたくさんあって、定期的に角質ケアを行うことはもちろん大事だそうですが、しかし、生理前や肌の調子が悪いときに使ったり、ゴシゴシと肌を傷つけるようなやり方をしてしまうと、たまご肌どころか、ボロボロなお肌になってしまうそう。

 一定周期で新しい皮膚へと生まれ変わり、不要になった皮膚は垢となり、やがて角質になる肌の新陳代謝をターンオーバーといいますが、たまご肌を目指すのであれば、この肌周期に合わせたスキンケアを心がけましょうとのこと。

 肌のターンオーバーはほぼ女性の生理周期(28日)と同じ。
肌が傷つきやすいときはピーリングなどの角質ケアは控え、普段以上に優しくお手入れを。ポイントは「お肌に優しく」です。


=2015年12月HPに掲載=

保湿がいのち!

 最近よく耳にする「たまご肌」。たまご肌とは、その名の通り、ゆでたまごのようにツルツルでぷるんとして、キメが細かく水分が肌全体に行き届いていて、ツヤ・ハリがあり真っ白に透き通った肌のこと。

 そんな肌になるなんて絶対に無理、と諦めている方も毎日のケアを大切にすれば、十分たまご肌になれる可能性があるそうです。
一生懸命、肌をキレイにしようとして洗顔に力を入れる人がいますが、顔の洗いすぎはかえって肌トラブルを招いてしまうので、肌荒れに悩んでいる場合は、洗顔よりも保湿を意識することが大事なのだそう。

 朝は水洗いだけ、夜に1回洗顔フォームなどをつかって顔を洗うようにしましょうとのこと。保湿することで、肌のバリア機能を高め、つるるんとしたたまご肌に近づけるそうですよ。

=2015年12月HPに掲載=

良く噛む&内臓が動く=代謝がアップ

 肉といえば、比較的よく噛んで食べますが、実はその行為自体がエネルギーを使うので、噛むほどに代謝がアップし、また、消化するために臓器もよく働き、さらに分泌液をたくさん出すので、それに対してもエネルギーを消費するため、肉を食べること自体で、カロリーを消費しているらしいです。


 肉には、良質なタンパク質やビタミンB群(特にB6とナイアシン)、鉄分など、別名「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンという物質を合成するために必要な栄養素がたっぷり含まれているのだそう。
お肉を食べた後、「お腹いっぱいで幸せ」となるのは、ちゃんと理由があるらしいです。
落ち込んでいるときには、お肉をどうぞ。
セロトニンがたっぷり分泌され、心も体もハッピーになりますよ。

=2015年12月HPに掲載=