一石三鳥 なりきりレシピ Ⅰ
スポンジ状態になった氷こんにゃくは、味の浸み込みもいいので、どんな料理に使ってもお肉になりきってくれるらしいです。
お肉の代わりに使うと、料理のレパートリーも広がり、お肉を使うより低カロリー&リーズナブルで、まさに一石三鳥ですね。
レシピ①ビーフステーキもどき。
油(牛脂やバターがおすすめ)を引いたフライパンで、氷こんにゃくをローストして焼き目をつけ、お好みのソースで。
こんにゃくをダイス状に切ればサイコロステーキ風に、板こんにゃくをカットせずに使えば、分厚い本格ステーキ風の一品に。
表面に格子状の切れ目を入れておくと、ソースの味が染み込みやすくなるそう。
レシピ②ショウガ焼きもどき。
ベーコンのように薄くカットした氷こんにゃくを、普通のショウガ焼きと同じ要領で調理。
こんがり焼けたこんにゃくに、ショウガの風味が程よくからんで、ご飯もますます進みそうですが、低カロリーなので安心ですね。
=2015年6月HPに掲載=