梨のおいしい食べ方
おいしい梨を見極めるポイントは、超カンタンで、手で触ったときに柔らかいものやシワが入ったものではなく、ずっしりと重く、皮がみずみずしいものを選びましょうとのこと。
洋梨は、木の上で成熟しない特性があるため、おいしく食べるためには追熟が必要なので、常温で放置し、甘い香りが漂いはじめたら食べ頃だそう。
逆に、和梨は追熟しないので、放置していると水分が失われてしまうため、購入後はビニール袋に入れて冷蔵保存し、2~3日以内に食べきるのが理想なのだそうです。
また、和梨、洋梨ともに、甘みがあるのはおしり部分(下部)で、和梨は種のまわりもおいしいので、芯を出来る限り最小限に切り取り、甘さが均等になるようにくし切りにして。
夏から秋に向かう季節の変わり目。
夏の疲れがたまり、1日の寒暖差も生まれることから、体調をくずしやすいシーズン、そんな時期を元気に乗り越えるためにおススメの果物だそうです。
=2015年9月HPに掲載=