美容と健康ひと口メモ☆ファイル

『美杏香エスティーショップ』で掲載中の"美容と健康ひと口メモ"をファイルしています。

新鮮なものほど苦みが強い!!

 夏の暑さ対策の食材としてまた住宅の省エネ対策としてのグリーンカーテンを育てている家庭を見ることも増えたゴーヤですが、別名「ニガウリ」というだけあって、独特の苦みがダメだという人も多いと思います。

 ですが、夏バテ防止に効果があるなど栄養価の高さはバツグンで、工夫次第で苦みを和らげることもできるそうです。

 ゴーヤは表面のイボの形が揃い密集していて、緑色が鮮やかなものほど新鮮で栄養価も高いそうなのですが、新鮮なものほど苦みが強くなるのだとか。
反対に緑色が薄く、イボが大きなものは熟してきているので、苦みが弱くなっていますが、どうしてもゴーヤの苦みが苦手という人は、少し熟れたものを選んでみるといいかも。

 苦味を感じさせない下ごしらえのコツとして、特に苦みが強いのはゴーヤの中央にある白い部分なので、ゴーヤを縦2つに切り、中のワタや種などの白い部分をできるだけ取り除くようにすると苦みが和らぐらしいです。

=2015年8月HPに掲載=