コツをつかむと・・・
髪はウロコのような構造なので、シャンプーで髪を洗って生乾きですとニオイを吸収しやすいので、すぐにしっかり乾かした方がいいそうです。
まずはタオルドライ。
ドライヤーをかける前に、髪をタオルで挟むようにしてしっかり水分を取り(髪をタオルでこすらないように注意)、ドライヤーをかける時間を短縮。
熱風を押し当てると、髪にニオイ分子が発生するので、髪とドライヤーは、だいたい25センチくらい離し、最初は強風で、乾かすのはまず内側から風を当てて、向きを変えながら、同じところに風が当たらないように注意して、髪の根本を十分に乾し、髪が大体乾いたと感じたら、最後に冷風を当てるとよりキレイに仕上るそうです。
ちょっとしたドライヤーのコツでキューティクル全開のつやつやの髪に…。
=2014年11月HPに掲載=