〆は勢いよくブクブクと・・・
歯のブラッシングをしても、その後のうがいの勢いが弱いと、口の中に汚れが残ったまま放置することになるので、歯を守るための正しいうがいの方法は、歯と歯の間にも強い水圧を流すような気持ちで、勢い良くぶくぶくと口の中で水を動かすと、汚れを浮かせて落ちやすくなり、さらにブラッシングの前後でうがいをすると、汚れがキレイにとれて、口内のサッパリ感がアップするそうです。
また、歯ブラシで30分ブラッシングするよりも、歯ブラシ、フロス、歯間ブラシの3種を使い分けて10分間づつケアするほうが、汚れが格段に落ちるらしい。
特に、30歳を超えると歯茎がやせて、歯ブラシだけでは届かない小さな隙間ができるので、歯の間はフロス、歯の根元と歯茎の間は歯間ブラシと、道具を使い分けてケアしたほうがいいそうです。
=2014年10月HPに掲載=