呼び名は違えど 効果は同じ!!
香菜(シャンツァイ)は、セリ科で、地中海沿岸・西アジア原産の野菜で、中国パセリ、欧米ではコリアンダー、タイではパクチーと呼ばれているそう。
ビタミンA、ビタミンC、カロテンが豊富に含まれており、風邪や肌荒れ、疲れ、便秘、消化促進、血液の浄化作用、強壮効果などがあると言われているそうです。
また、体内に入ってきた人体に有害な水銀や鉛、アルミニウムといった金属の排出も促進してくれるそうで、ガンは、細胞が芽生えたときから水銀を多く含むことが分かっていて、自ら水銀を生成することはできないので、人体に蓄積している水銀をかき集めるらしいです。
特に日本人は、魚介類をよく食べるので濃縮された水銀が体内に入ってくる頻度は高いのだそう。
料理のトッピング、炒めもの、ソースなどに使ってみてはいかがでしょう。
=2012年3月HPに掲載=