玉ねぎで、脂肪がつきにくいカラダに…
新玉ねぎのシーズンですね。玉ねぎには、辛味成分のシステインと、甘み成分のオリゴ糖が含まれ、この2つの成分は、コレステロールを下げる働きがあり、血液の流れをよくしてくれる効果が期待できるそうです。
さらに豊富に含まれている、アリシンも新陳代謝を促して、糖のエネルギー変換をスムーズにしてくれるので、玉ねぎを毎日の料理に活用すると、脂肪が蓄積しにくい体質を作りあげてくれるそうなのです。
他の野菜と一緒に煮込んだ玉ねぎスープなら、野菜の旨みと栄養成分を無理なく取り入れることも可能ですし、毎日の一汁のひとつとして、活用してみてはいかがでしょうか。
=2010年3月HPに掲載=