味にも渋さ、苦味は大切!!
日常的に甘いものや揚げ物など、太りやすい食物を過剰に食べていると、味覚の感受性が鈍くなるそうです。
特に、苦さ、渋さへの感度が低くなり、おいしさを十分に感じることができなくなるのだとか。
そうならないために、渋みや苦味のある食べ物をできるだけ食べるようにした方がいいようです。
味わって食べているうちに、少しずつ渋みや苦味がわかるようになって、脂っこいものや甘すぎるものを食べたいと思わなくなるそうですよ。
味覚が取り戻せるうえに、ダイエットできるなんて、一石二鳥ですね。
=2010年3月HPに掲載=