アミノさんが肝臓をヨロシク!!
メチオニンとは蛋白質を合成する必須アミノ酸のひとつで、肝臓内の毒素や老廃物を排除し代謝を促進させたり、血中コレステロール値のコントロール、また、かゆみやアレルギーの原因にもなっているヒスタミンの血中濃度を下げる働きがあるそう。
メチオニンは食品から摂取しなければ体内では作れないもので、不足すると肝機能が衰え、コレステロールの沈着や動脈硬化、抜け毛などが起こり、利尿能力も低下するためむくみが生じたり、感染症にもかかりやすくなるのだとか。
含有量が多い食品は、牛乳、レバー、枝豆、しらす干し、のり、マグロ、かつお、
などだそうです。
=2008年3月HPに掲載=