独特の風味でコレステロールを代謝しよう !!
マガ玉の形をしており、白色で独特の風味があるカシューナッツ。
栄養価はアーモンドに似て、脂質の約60%が一価脂肪酸のオレイン酸なので、肝臓においての悪玉コレステロールの代謝を助けてくれる効果があり、血中のコレステロールを低下させる働きがあるそう。
また、ビタミンB1の含有量はナッツの中でも最も多く、マグネシウムや鉄、亜鉛も豊富に含まれ、糖質が多いため歯ざわりが柔らかく、ソフトな甘みを感じさせるので食べやすいのが特徴なのだとか。
生ではあまり食べずに、炒って殻をむいたものをおつまみや料理に使ったり、炒め物などやお菓子の材料としても使われているそうです。
=2007年10月HPに掲載=