クミスクチン茶は口に苦し!!
シソ科の多年草植物であるクミスクチンには、ロズマリン酸というポリフェノールが含まれ、中性脂肪の原因とされる食物中の余分な糖や脂肪が、腸に吸収されるのを抑える働きがあり、皮脂のテカリやニキビが改善され、美肌効果も期待できるそう。
また、カリウムやサポニンも含み、利尿作用や血圧降下作用を促し、体内の水分の代謝をよくし、足・顔などのむくみのを改善にも効果的なのだとか。
お茶で飲むのが一般的で、多少苦味はありますが、食後に飲むと口の中がさっぱりするそうです。クミスクチン茶を多く飲む、沖縄・知念村の女性はきめの細かいツルツル肌ばかりだそうですよ。
=2007年5月HPに掲載=