渋みも苦みも魅力(味緑)です

　緑茶に多く含まれる、緑茶の渋みと苦味成分であるポリフェノールの一種のカテキンは、抗酸化力が大変強く、何とビタミンＥの２０倍もあるのだそうです。

　また、緑茶カテキンは、体脂肪を減らしてくれる、トクホ（特定保健用食品）として認められたダイエット成分なのだとか。

　１杯の緑茶（約120ml）中に、カテキンは約50mg含まれるそうですが、１日に500mg以上のカテキンを摂取すると、エネルギーの消費量がアップし、体脂肪が燃えやすくなって減少するという研究結果が出ているらしいです。

　老化防止に、ダイエットに、夏も近づくこの季節にいかがでしょう。

＝2007年5月HPに掲載＝