ネバネバ系食べネバー
コンドロイチンは、正確にはコンドロイチン硫酸と言って、細胞が正常に働けるように、身体を守る成分なんだそうです。若いころは盛んに合成されますが、加齢とともに減少するらしいのです。
保水力が極めて高く関節の軟骨中にも多く存在し、クッションと潤滑剤の役割を果たしてくれので、関節が弱っていたり、じん帯に弾力がない方は、この成分を摂ることで身体を強くしてくれるそう。
主に、なめこ、やまいも、オクラ、納豆などのネバネバ系の食品やフカひれやツバメの巣などにも含まれているとか。グルコサミンと併用して飲用することがおすすめだそうです。
=2006年10月HPに掲載=