2017-05-04 牡蠣の美味しい食べ頃は? 肉類・魚介類・卵 今日はもう一つの牡蠣です。 牡蠣の美味しい季節は体に栄養を蓄える秋から冬で、この時期はグリコーゲンの量がもっとも多くて風味も優れているそう。 牡蠣は良質のたんぱく質や鉄分、ビタミン類ミネラル、グリコーゲンなどを多く含んだ、動物性食品には珍しいアルカリ性食品だそうです。牡蠣に含まれる「タウリン」(アミノ酸の一種)が、血中コレステロールを下げる作用があるんだとか。 また、亜鉛も豊富で、各種ホルモンの分泌に必要なミネラルで、味覚障害、疲れ目、白内障、肝臓病、精力減退、生理不順、不感症、そして、皮膚の新陳代謝を活発にして女性の美肌作りにも効果を発揮します。 =2005年11月掲載=