美容と健康ひと口メモ☆ファイル

『美杏香エスティーショップ』で掲載中の"美容と健康ひと口メモ"をファイルしています。

2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

「ビューティートマトそうめん」!!

【作り方】①お好みのキノコ(1袋)を適当にほぐして小口切りにし、玉ねぎ(1/2)とショウガ(1片)をみじん切りにする。②フライパンにショウガとオリーブオイル(大さじ2)を入れて火にかけ、香りが出てきたら玉ねぎとキノコを加えて炒め、全体が少ししん…

4項目を意識して柔軟な対応を!!

便秘には、①水分:便のカサを増やしやわらかくする。②食物繊維:排出しやすい便を作る。③発酵食品:腸内細菌を増やして、腸内環境を整える。④スパイス:消化促進、整腸作用、腸内ガスを抑制する。 このことを理解して、今の自分に何が足りていないのかを振り…

三大栄養素の役割り!!

便秘対策として、「食物繊維をしっかりとりましょう」とよく言われますが、根菜、芋類などの野菜、玄米、雑穀米、ドライフルーツなどは確かに便秘に効果を発揮すると言われている食品ですけれども、摂取量やその人の体質によって、かえって逆効果になること…

一石三鳥 なりきりレシピ Ⅱ

レシピ③鶏のカラ揚げもどき。手でちぎった氷こんにゃくを、普通のから揚げと同様に粉を付けて揚げる。(この際水分をしっかり絞っておかないと、揚げている最中に油がはねるので注意。) レシピ④焼き鳥もどき。手でちぎった氷こんにゃくを串に刺し、軽く油を…

一石三鳥 なりきりレシピ Ⅰ

スポンジ状態になった氷こんにゃくは、味の浸み込みもいいので、どんな料理に使ってもお肉になりきってくれるらしいです。お肉の代わりに使うと、料理のレパートリーも広がり、お肉を使うより低カロリー&リーズナブルで、まさに一石三鳥ですね。 レシピ①ビ…

5(こん)・2(にゃ)・9(く) 今夜食う?

5月29日は「5(こん)・2(にゃ)・9(く)」という語呂合わせと、5月がこんにゃく芋の植え付けの時期ということで、1989年に「全国こんにゃく協同組合連合会」がこんにゃくの日に制定したそう。 食物繊維が豊富で低カロリーでダイエットや便秘解…

自家製ヘアコンディショナー!!

お酢を入れた瓶に刻んだレモンの皮を入れ、1~2週間ねかせると、これがヘアコンディショナーの代用品になるんですって。 マグカップ1杯の水にこの酢を小さじ1杯入れ、洗髪後にこのお酢レモンでやさしく洗い流すだけで髪にハリやコシが出て、レモンを搾っ…

肝機能アップでサラサラの血液に!!

レモンの皮には、肝機能を促進する多くの栄養成分が含まれていて、肝臓の神経とホルモンの活性化を誘発し、さらには肝臓で中性脂肪が作られるのを抑え、血液の循環を改善してくるのだとか。 また、肝臓の解毒には搾り汁も効果的で、毎朝、レモン半分の搾り汁…

ビタミンCは 搾り汁よりも皮にあり!!

レモンは、身体を感染症から守ってくれるビタミンCが豊富で、ドリンクやドレッシングなどに重宝されていますが、実は搾り汁よりも、皮の方がビタミンCを多く含有しているので、この皮を有効活用することより、免疫力がさらに高まるそうです。 レモンの皮には…

家族で飲みたい栄養味噌汁!!

味噌汁の具には、茹でてもミカンの2倍のビタミンCが残るとされるブロッコリーの茎、甘くてお子さんにも人気なカボチャにはβカロチンが含まれているので免疫力UPや風邪予防に、低カロリーでボリュームもかさ増しできるキノコはメタボが気になる人におすすめ…

スーパービューティースープ!!

味噌汁はどれくらいの頻度で食べていますか? 味噌の原料である大豆には食物繊維が多く含まれているので腸を綺麗にしてくれる作用や、イソフラボンには女性ホルモンに似た働きがあり、生理不順や更年期障害をおさえる効果、他にも遊離リノール酸がメラニン合…

老けないための春の生活習慣!! 

電子レンジは強い電磁波を照射し、食品中の分子を激しくかき回すことによって加熱しますが、この加熱の際に、食品中の分子が破壊され、せっかくビタミンCたっぷりの野菜を食べようと思っても栄養素がダメージを受けて本来の働きをしなくなるため、電子レンジ…

老けないための春の食事 !!

一番にタンパク質を摂る。健康のために欠かせないタンパク質は、体内でアミノ酸に分解されてコラーゲンにもなる肌を構成する主成分でもあり、美容と健康のためにもとっても大切な栄養素なので、特に春は抗酸化作用の高い大豆や鮭、鯛、また良質な油を含む青…

食べ過ぎた翌朝は・・・

もし、食べ過ぎたと思った翌日はオレンジ色の食べ物が良いそうです。オレンジ色の食べ物には食物繊維が豊富で体のなかをスッキリさせてくれるうえ、糖分も適度に含まれ、空腹を感じにくくする効果もあってダイエットに効果的なものが多いとのこと。 例えばニ…

パワーは主役級!!

乳酸菌というとヨーグルトを想像しますが、乳酸菌には、動物性由来のものと植物性由来の2種類があり、ヨーグルトに含まれる動物性乳酸菌とキムチや糠漬け、野沢菜漬けなどの漬物に含まれる植物性の乳酸菌なのだそうです。 漬物が美容に良い理由は、ビタミン…

ふわふわピカピカに

シャンプーも血流に沿って、下から上へ行うことが最適らしいです。①オデコの生え際から→頭のてっぺんへ。②耳の上の生え際から→頭のてっぺんへ。③後頭部の生え際(襟足)から頭のてっぺんへ。 と言う感じに血流に沿うことで、頭皮の血行を良くするので髪の健…

シャンプー=マッサージ!!

頭皮の血流は下から上に流れているので、その流れに沿って下から上へとマッサージやブラッシングをすることで、血行を良くして頭皮を元気にしてくれるので、それをシャンプー前に行うことにより、髪に潤いを与え、髪のもつれをなくし、静電気で髪の毛を傷め…

リラックスタイムを十分に・・・

食後、ゆったりしてから入浴してシャンプーすると、頭皮が柔らかくなるので自然と効果的にシャンプーができるそうです。 その場合、筋肉をリラックスさせなければいけないので、ゆったりした食事時間と、食後のリラックスタイムを十分に確保するために、睡眠…

大人のおやつ!!

ラムネ菓子といえば遠足のおやつの定番ですが、実は何かと忙しい大人にとっても有効なおやつなのだそうです。 ラムネ菓子は、基本的にブトウ糖で出来ていて、ブドウ糖の最も大きな役割は、脳を正常に働かせることで、脳はどの臓器よりも多くのエネルギーを消…

この10カ条 実行できますか??

花粉が蔓延するこれから、屋内に持ち込まない、また、知らず知らずに持ち込んでしまった花粉を部屋から徹底除去する10カ条。(1)洗濯物は一切「外干し」は厳禁。(2)布団も同じ。ただしダニ対策はしっかりと。(3)部屋の空気は「加湿」でしっとり。空気中の花…

小さなひとしずくのパワー!!

新年度がスタートして新しい環境に少しずつ慣れた頃にやってくるのが、心身の変化や不調だそうで、うれしい変化はさらに高めて、小さな不調は忙しくても後回しにせずに、きちんと自分と向き合うことが大切とのこと。 アロマのもつ力を借りて、楽しみながら心…

柑橘類は 袋やスジも一緒に!!

生理痛の原因の一つといわれるのが、ストレスによる自律神経の乱れによるもので、この自律神経の乱れは、柑橘系の香りによって改善され、グレープフルーツやゆずなどの成分を含んだ水を飲むと気分がポジティブになり、自律神経のバランスが整うのだそうです…

ゆっくり過ぎてもダメ!!

人間の食欲を支配しているのは、脳の中でも視床下部と呼ばれる部分で、何かを食べると、血液の中の血糖とインスリンが増加し、すると視床下部の中の満腹中枢の活動が活発となり、そこで満腹を感じ、食事をやめることになるという仕組みなのだそう。 血糖とイ…

食べ過ぎてはダメ!!

これからが旬の筍は、食べても分かるとおり食物繊維を豊富に含んでいるため、便秘や大腸がんなどの予防に効果があるほか、血糖値の上昇を防いで、コレステロールの排出を促す働きがあり、糖尿病、高血圧、動脈硬化を予防する効果や食物繊維は胃や腸の中で水…

強力な殺菌力!!

酢の主成分は酢酸、コバク酸、リンゴ酸などの有機酸、グリセリン、アルコール類、アミン類などが含まれ、様々な成分がお互いに作用し合い、酸味、風味、香りを作りあげているのだそうです。 酢には色々な効用がありますが、最も大きな働きは殺菌作用。食べ物…

脇役から主役に・・・

パセリには、カロチン、ビタミンCが著しく多く含まれ、不足しがちなカルシウム、鉄分も豊富で、貧血、食欲増進、疲労回復、口臭消し、虫刺されなどに効果があり、まさに薬用植物の名にふさわしい野菜なんだそうです。 香りが強いので、一度にたくさんは食べ…

健康と美肌のために ひと手間かけて…

最近、健康にも美肌づくりにもいいと、静かなブームになっている白湯。作り方や飲み方で驚くような効果が得られる、美肌力を高める白湯の作り方をご紹介。①やかんに水を入れ(水道水でOK。浄水器を通した水ならなお○)、強火にかけて、*換気扇を回す。②沸…

熟したバナナと青いバナナ

季節の変わり目で気温の変化が激しく、体調管理が難しい季節。ここ一番という大事なときに体調を崩さないために、どんな季節でも体調を維持し、うまく乗り切るための手軽な食べ物として注目されているのがバナナなのだそう。 バナナは、食物繊維が豊富で、不…

ぬるめのお湯がいい!!

花粉症の原因は花粉に対するアレルギー反応ですので、対策は原因であるアレルゲン(花粉)との接触をなるべく避けるのが基本ですが、とは言っても外出しないのは不可能です。 そこで、お風呂を活用して花粉症の症状を抑える方法を紹介。帰宅したら、すぐに着替…

怖がってばかりもいけませんが・・・

私たちが普段口にしている食品を事細かに調べるのは大変かも知れませんが、農薬や環境の影響を受けやすい食材については特に注意が必要なのだそう。 まず、ホワイトチョコレート。チョコレートの主成分であるカカオには、気分を上げてくれたり、ダイエットに…