美容と健康ひと口メモ☆ファイル

『美杏香エスティーショップ』で掲載中の"美容と健康ひと口メモ"をファイルしています。

2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

肩甲骨周辺を動かそう!!

腕の重さは、体重の約1/8もあり、体重50kgの人なら、片腕が3kgもあることになり、これは3kgのダンベルを肩から吊り下げているようなもので、デスクワークで腕を動かさない生活をしている人は、肩の同じ場所に負荷をかけ続けていることになるので…

小さな幸せ みーつけた

結局のところ、幸せは自分で求めなければじっと待っていてもやって来ないので、不幸せに別れを告げ、幸せに向うためにちょっとだけ考え方や行動を変えてみるのも一考ではないでしょうか。①ネガティブな感情は放置しない。 ネガティブな感情はより不幸を呼び…

ココアは女性の味方

ココアの原料となるのは、チョコレートと同じカカオ豆なのですが、砂糖や脂肪分などを加えるチョコレートに対し、粉末ココアは脂肪分を取り除いたものという違いだそう。 そのまま溶かして飲むため栄養素をあますことなく摂取できるのも特徴で、抗酸化作用や…

睡眠の質=健康の質

週末になると気付けば夕方まで寝ている。夜はスマホでゲームやネットサーフィンがお決まり。残業後にふらりとコンビニに立ち寄っている。朝は食べずにコーヒーだけ。など、何気なく続けている不健康習慣は、積み重なれば恐ろしい病気の引き金になってしまう…

〆は勢いよくブクブクと・・・

歯のブラッシングをしても、その後のうがいの勢いが弱いと、口の中に汚れが残ったまま放置することになるので、歯を守るための正しいうがいの方法は、歯と歯の間にも強い水圧を流すような気持ちで、勢い良くぶくぶくと口の中で水を動かすと、汚れを浮かせて…

リモネンでツヤ髪に・・・

柑橘類の果皮に多く含まれるリモネンとういう成分は、薄毛の大きな原因となっている脱毛物質の5-αリダクターゼの働きを抑える効果があり、髪の成長を阻害し、抜け毛の原因となる悪玉酵素の働きを抑制したり、頭皮に詰まった油や汚れを取り除き、フケ、痒み…

タンニンは単に渋いだけではなく

干し柿はすんごい美白パワーを秘めているそうです。柿に含まれる渋味成分は、シブオールなどの水溶性タンニンの1種で、ポリフェノールの仲間で、渋柿を干すことでタンニンが水溶性から不溶性になり、渋く感じなくなるらしいですが、タンニンは同量含まれる…

酵素に優しい低温で

野菜を高温で蒸すと、しなってしまいますが、約65℃の低温で蒸すと、細胞壁ができて酵素が活性化し、シャキッとしたまま蒸すことができ、ほうれん草は低温蒸しでビタミンCが約2.2倍、シイタケはうま味成分のグアニル酸が約3倍、くるまエビはうま味成分…

毎日食べよう!! 4大食品

不規則な生活、ストレス、年齢による体質の変化など、さまざまな原因によってホルモンバランスが乱れてしまうと、肌荒れ、ニキビ、生理トラブル、心身の不調などの原因になってしまうので、女性ホルモンを活性化してくれる、大豆イソフラボンや、ホルモンの…

バナナで元気な秋を過ごそう!!

9月になって気温の変化が激しくなり、夏の疲れを引きずったまま急に気温が下がると、疲れが症状となって現れ、食欲も減り、カラダがだるくなり、夜も睡眠不足になりがちになったり、慢性的な疲労感が抜けないなと感じる人が多くなるそうです。 この疲労感を…

老化に対抗するもの

老化に対抗するためのアンチオキシダント(抗酸化物質)は、黒米、サツマイモ、リンゴ、グランベリー、コーヒー、緑茶などだそうです。 黒米は、環境や気候への適応力に優れ、生命力が強く、心臓病予防、肝臓や視力に効果的で、サツマイモは、大地から恵みを受…

目から訴えるもの

色彩は、言葉で伝えるのとは違い様々な印象、感情、錯覚など心理的、生理的に影響を与えるのだそうです。 例えば、初対面の人に会う時は、服の色に気をつけて選ぶと効果的で、黒色の服はクールで知的に見え、重圧感や自立している印象を与えるので交渉などの…

健全な肉体を維持しよう

肉体の健康維持のためには、ビタミンやミネラルなどの必須栄養素の摂取が欠かせず、欠乏すると、細胞が劣化して身体に異常が現れるようになって、同時に脳の健康維持に必要な栄養素が不足して、機能に異常が発生し精神障害を引き起こすことになも繋がるのだ…

黒にしますか? 白しますか?

かゆみや湿疹が長年出続けている方は、皮膚が厚くなったり、色素沈着がおこったりしているそうで、そのような方は、血流を良くすることが必要で、食材としては、キクラゲがお勧めだそうです。 キクラゲには、黒と白があり、黒キクラゲは肌に栄養を運び、白キ…

緩やかにたどりたい

年を重ねて起こる髪のうねりは、女性ホルモンの減少によって起こりやすい髪の症状だそうで、頭皮マッサージで血行を良くしたり、タンパク質を摂取したり、睡眠の質を上げて、ホルモンの分泌を促すことが大切なのだそう。 また、髪がパサついたり、最近白髪が…

澄んだ瞳を取り戻そう!!

長時間のパソコンや携帯電話などでの疲れ目には、かつおに含まれるアンセリンという成分が、目の疲労を改善してくれるので、疲れ目がひどかったり、白目の色が気になり始めたら、濃いめのかつお出汁を飲むようにするといいそう。 かつおぶしに多く含まれるア…

食材にも相性がある

食材には相性があって、食材同士が助けあう食べ合わせを知れば、その効果が倍増し効率良く摂れるのだそうで、身近なものをご紹介。 まず、「悪玉コレステロールを退治する」には、サバ&味噌、サバのDHAが味噌のリノール酸をコントロールして、悪玉コレス…

身体も脳も若返る

牛肉を食べると、身体も脳も若返る、という話しをご存知でしょうか?これは、牛肉に含まれるアラキドン酸という物質が一因しているそうです。 私たちの脳細胞は脂肪の膜で取り囲まれていて、なんとその約14%がアラキドン酸という成分。アラキドン酸の減少…

シトルリン効果って…

スポーツのパフォーマンスアップにつながる運動前の新習慣をプレワークアウトと言うそうですが、これに適したアミノ酸「シトルリン」と言う成分がウリ科の植物、とくにスイカに多く含まれているそうです。 アミノ酸「シトルリン」は、血管を強くして血流を改…

カラダの声を聴こう

ダイエットではなくて「やせる騙し技と食べるときのコツ」をご紹介。自分が食べたいと思うものを何でも普段よりボリュームを少なくしてお皿に置いてみる。そして、身体の声をよく聞いて、本当にお腹が減っているか? 本当にカラダは欲しがっているのかな? …

仙人の果実…

桃は中国では、昔から「長生の実」「不老長寿の仙果」と言われ、邪気をはらう魔除けの力があるとか、食物繊維が豊富な桃は老廃物を排出し、病気を防ぐ「仙人の果実」とか呼ばれているそう。 桃に含まれる食物繊維は水溶性で、整腸作用のあるペクチンという成…

ワーキングメモリって

脳の老化が始まるのはなんと20代。20代を境に年齢とともに脳は老化し、記憶力は低下して、さらに60代になると判断力や適応力も低下するため、物忘れが起こりやすくなってしまうらしいです。 これは、不規則な生活や睡眠不足も一因だそうで、疲れや睡眠…

隠元さんありがとう

中国の僧侶・隠元(いんげん)が江戸時代の日本に種を持ち込んだと言われている、インゲン豆は、胃腸の機能を高める働きがあり、余分な水分を排除し、下痢やおりものを防ぐ効果があるのだそう。 インゲンに含まれている血球凝集素は数種類あり、その中の一種で…

奇跡のナッツ アーモンド

アーモンドは「奇跡のナッツ」と呼ばれるほどのヘルシーフードで、中東では高価な飲み物として、すりつぶしたアーモンドを水や酒に混ぜたものが薬として珍重され、紀元前から王族や貴族に飲まれていたそう。 最大の特長は、ビタミンEの豊富さで100g中に…

人生は腸で決まる!!

肌の健康を保つには、睡眠を最低6時間は保つこと、そして、睡眠不足や暴飲暴食などの不摂生を3日以上続けないことがポイントだそうです。 腸の表面にある粘膜は、1~3日で生まれ変わるため、3日不摂生すると腸の状態が極端に悪化し、肌トラブルだけでな…

プルーンも スモモの一種

スモモは「古事記」にも出てくるほど古く、特に中国では肝を養うものとして、重要な果物としてされてきました。主な成分は良質のペクチンで、便通に効き、酸味成分にはクエン酸、リンゴ酸、コバク酸が含まれており、これは疲労回復に効果があり、更に、ビタ…

プリプリになるカモ??

ハモ(鱧)には、ビタミンA、B2、カルシウム、コンドロイチン硫酸、DHA、EPAなど豊富な栄養素がたっぷり含まれているそう。ビタミンAは目や皮膚の粘膜を保護することで、眼精疲労の改善、皮膚の保護に効果があり、切り身100gで成人が必要な量…

指はからだの象徴

足の指は、肝の経絡(けいらく)のスタート地点で、肝臓を元気にするツボが集中していて、親指から足首まで回すと、肝の経絡を刺激し、頭頂に至る経絡にあるすべての臓器を整えてくれるらしいです。 手や足の指が自在に動くということは元気な体の目安になり…

酸が三毒を断つ

梅干しは昔から「三毒を断ち、その日の難を逃れる」と言われるほど薬効の多い、伝統的な健康食品と言われています。梅のパワーの源は見ただけでも唾液が出てくる酸っぱさ。酸味成分は、クエン酸やリンゴ酸などの有機酸で、なかでもクエン酸は、エネルギー源…

すすぎがもっと大事

頭皮は、身体中で最も皮脂腺が多い場所で、シャンプーの目的は、汚れやすい頭皮を洗うことなので、毛穴の汚れをもみ出すように、頭皮をしっかり洗い、髪の毛は頭皮を洗った残りの泡を伸ばすぐらいでOKなのだそうです。 シャンプー前に乾いた状態でよくブラ…