2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧
キレイな肌の合言葉、ご存知でしょうか? 〈うなはだけつ「潤い・滑らか・ハリ・弾力・血色・艶〉というそうです。 皮膚は内臓の鏡といわれるように、内臓など体の不調も肌の不調につながり、病気や不規則な生活、ストレスなどがあると、皮膚のトラブルを起こ…
肌細胞が生まれ変わるには「6時間以上」の睡眠が必要で、寝不足だと、古い肌細胞が残り、くすみや乾燥を招いてしまいますので、肌の新陳代謝をアップさせたいなら、とにかく睡眠が大切なのだそうです。 暗くなるとメラトニンというホルモンが分泌され、脈拍…
日本人の平均体温は、50 年前に比べると約1℃低くなっているといわれ、特に女性には36℃以下の、いわゆる低体温の人も増えているそうで、体温と免疫力や代謝には密接な関係があり、健康、美容の基本として、温めることの大切さが注目されるようになっているそ…
サケの身はピンク色や赤い色をしていますが、本来は白身の魚で、赤い色素を持つオキアミやエビなどをエサにしているので、その色素が体内に蓄積して身が赤くなっているそうで、この赤い色素が今、栄養学的に注目を集めているアスタキサンチンという物質なの…
夜遅い食事は体に悪いし…と、何も食べずに寝ることはありませんか?空腹時間があまりに長いと、より脂肪を溜め込みやすい体質になり、逆効果になることがあるそうです。 できるだけ夜9時までに主食を済ませたほうがいいそうですが、それ以降なら低脂肪な「大…
ハッカはシソ科のハーブで、英名はミントと言って、大きく分けて昔から日本で栽培されていた日本ハッカと、外来種である西洋ハッカ(ペパーミント)があり、有効成分を多く含むハッカ油を取り出すには、ハッカの葉を大量に採取して、釜で水蒸気蒸留するそう…
いま日本の骨粗しょう症の患者数は約1千万人と言われ、特にホルモンが減少する閉経後の女性がかかりやすいため、アラフォー世代から予防を心がけることが重要だそうで、注目されているのが、鶏卵からヒヨコが生まれるメカニズムに着目し開発された、骨を強…
今、美容家の愛用品として多数のメディアで紹介されているアサイー。「美肌になった 」「寝起きがすっきり」など、その即効性と効果で話題沸騰中の食品で、とくにアメリカではスーパーフードとして注目され、抗酸化食品の代表と言われているそう 。 最大の特…
今、ヘルシー志向の女性の中で、全粒粉(ぜんりゅうふん)が、大人気なのだそうです。小麦粉と全粒粉の違いは、お米で言うところの精白米と玄米と同じで、普通の小麦粉と全粒粉では、食べたものをエネルギーにして燃焼するのを助けるビタミンB1は3倍。抗酸…
夏も終わりに近づき、疲れが溜まってくる頃ですね。科学的にはっきりと解明されているわけではないそうですが、ひとつの仮説として、『笑い』が免疫を上げ、疲れに効くということが指摘されているそう。 免疫機能の指標のひとつであるナチュラルキラー細胞(…
音楽グループ『ケツメイシ』の活躍により、薬草のケツメイシも知られるようになり今、脚光を浴びているそうです。 ケツメイシ(決明子)とは「明を開く種子」という意味で、視力を回復すると中国の明の時代から伝えられているそうですが、その薬効は目だけで…
シソには、βカロチンが大量に含まれるほか、B1、B2、B6などのビタミンB群、ビタミンC、E、K、ナイアシン、カルシウム、鉄、カリウム、マグネシウム、亜鉛などたくさんの有効成分が豊富に含まれ、人体に必要な成分がほとんど含まれていると言っても…
髪が抜け落ちてしまっても、その毛根には、まだ表面に出ていない新しい髪が生まれいて、その毛髪はどんどん成長していくそうですが、一定の期間で成長が止まり、また自然に抜け落ちる。この成長期→退行期→休止期を繰り返すことを、毛髪のサイクルと言うのだ…
「手のひら」には全身の器官に対応する反射区があるそうです。中央には胃、薬指の少し下には脾臓、小指側の盛り上がった部分には小腸・大腸などがあり、反対側の手をグーにして、開いた手のひらの上を強く滑らせるようにして刺激すると、内臓などの器官の調…
日焼けの跡が残って悩んでいませんか?実はストレスがあるとメラニンができやすくなり、黒ズミやシミになってしまうそうです。ストレスによる肌の酸化を抑えるためには、バランスの良い食事と、十分な睡眠を心がけて、ビタミンCも効果があります。サプリメ…
クロレラは、地球の誕生時から存在していたとも言われ、水、空気中の二酸化炭素、太陽光があれば生きられる生命力の強い植物で、1890年に発見され、ギリシャ語の緑(chloros=クロロス)と、ラテン語の小さい(ella=エラ)というコトバを組み合わせて「クロ…
アワビは、東洋医学的にカラダを潤す作用や、体内の微熱を収める働きがあり、また、豊富に含まれる「タウリン」の働きによって、肝機能を高めたり、近眼、老眼、夜盲症などの予防に効果があるといわれています。 あわびに含まれるグリコーゲンは肝臓の機能を…
夏が旬のピーマンは、東洋医学的に体内にこもった余分な熱を収めてイライラを解消させ、食欲を促進する働きがあり、ビタミンCはレモンと同じくらいの量を含んでいるので、夏バテや疲労回復にもってこいの食材なのだそう。 ピーマンに多く含まれるカロチンは…
鼻は、ただ空気を取り入れたり、吐き出したりするわけではなく、吸い込んだ空気に含まれている「チリ」や「ほこり」を取り除く働きも持ち、さらに鼻道では、気管支や肺に冷たい空気が入らないよう、温度を調整したり、湿り気を与えたりしてくれているそう。 …
サクランボはビタミンCをはじめ、ビタミンB群、カロチン、カルシウム、鉄分、カリウムなどがバランス良く含まれているため、風邪の予防、ストレス解消、シミ・ソバカスの抑制、貧血の予防、むくみの改善、高血圧の予防、骨粗しょう症の予防などに効果があ…
アーモンド、ピーナッツなどのナッツ類に含まれている「トコフェノール(ビタミンE)」には、抹消血管の血流をよくする働きや、動脈硬化やがん・老化の予防をする効果があるうえに、抗酸化物質であるため、血管や細胞をサビつかせる活性酸素を抑える作用も…
キュウリには利尿効果があるので、水分の摂り過ぎでむくんだり、熱っぽいとき、身体がだるいときなどに食べると効果があるそう。 キュウリのもつ水分は粒子が細かく血流をスムーズにさせ、体の格器官にも栄養を行き届かせ、全身の機能を高めて、キュウリに含…
ミョウガはミョウガ科の多年草で、独特の苦味と香りは夏に欠かせない薬味として知られ、食べると物忘れをすると言われていますが、実は逆で、精油成分のa-ピネンは大脳皮質を刺激し、頭をハッキリさせる作用があるそう。 ミョウガには、ビタミンB1、B2…
ニンニクのパワーの源は、独特のニオイの元である硫化アリル(アリシン)で、ニンニクを低温で加熱すると、アリシンは「アホエン」という物質に変化し、アホエンは「抗酸化作用」の高い物質なので、活性酸素をギュッと抑えてくれるそう。 さらに、体内でビタ…
冬瓜にはカリウムの他にも、カルシウム、マグネシウム、リン、鉄、ビタミンB1、ビタミンB2など、様々な栄養素が含まれているそうですが、ほとんどが水分なので、利尿作用もあり、体の水分を綺麗に入れ替える効果が得られるため、美容・健康・ダイエットにも…
梅干を食べると身体の調子が良い、という声をよく聞きますが、それは梅干に含まれるクエン酸が疲れの原因となる乳酸を抑える働きがあるため、疲労を感じる物質を体内で作らない、ということなのだそうです。 特に、体内に余分な熱がこもりやすい方や、血液が…
かゆみや湿疹が長年出続けている方は、皮膚が厚くなったり、色素沈着がおこったりしているので、そのような方に必要なのは、血流を良くすることだそうで、食材としては、キクラゲがおすすめだそうです。 キクラゲは、ブドウ糖や果糖などが多数つながってでき…
高級なイメージのメロンですが、カロチンやビタミンCなどのビタミン群や、カリウムなどミネラル成分も豊富に含まれていて、カリウムはナトリウムを排泄する作用や、体内の水分バランスを整え利尿を促す働きがあり、むくみの改善、腎臓病や高血圧の予防に効…
ソラマメの主成分は、たんぱく質と炭水化物で、ビタミン類、カルシウム、カリウム、リン、鉄分、亜鉛なども豊富なので、子供の成長や、美容にもいいそう。 特にビタミンB2は、エンドウや枝豆などの未熟マメのなかでは最も多く、粘膜細胞の保護・再生に役立…
茄子に含まれている成分は、約94%が水分だそうですが、ビタミンB群、ビタミンC、カルシウム、鉄分、カリウムなどのミネラル成分、食物繊維などをバランス良く含んでいるため、生体調節機能が優れていると言われ、特に豊富に含まれる食物繊維は、便秘を改…