納豆を食べるときのNG PartⅡ
②熱々のごはんにのせる。
これは意外ですが、納豆に含まれている「ナットウキナーゼ」は熱に弱いため、熱々のご飯と食べることはオススメできませんとのこと。
ナットウキナーゼは血液溶解作用を持ち、血液をサラサラにしてくれる酵素ですが、熱によってその効果を減少させてしまうので、適度に冷めたご飯と食べるのがオススメだそうで、むしろ少し冷めているご飯にのせる方が美味しく食べることができるのだそうです。
同様の理由から、みそ汁に入れたり、炒めたりするのも、熱がナットウキナーゼに悪影響を及ぼしてしまうためNGなのだそうです。
どうしても納豆を入れたい時は、お皿に盛ってから混ぜ込む、あるいは火を止めて、粗熱が冷めてから混ぜるようにしましょうとのこと。
=2016年4月HPに掲載=