九州産のアスパラギン酸をどーぞ
3月になると、九州産のアスパラガスが出回るようになるそうですが、温性の食品で、炎症を抑えて、セキや痒みを止める働きがあると言われているそう。
また、カロチンが多く含まれ、病気に対する抵抗力を高める効果や、主成分でアミノ酸の一種であるアスパラギン酸には新陳代謝を促すとともに、タンパク質合成を高めてくれるため、滋養強壮や疲労回復、ダイエットに効果的があるらしいです。
穂先部分にはルチンという成分が含まれており、血管を丈夫にし、高血圧や動脈硬化の予防に効果があり、さらに、カロチン、ビタミンE、ビタミンCを同時に摂取することが出来るため、抗酸化作用が高く、体の老化防止、ガンの抑制、美容に効果があるそうです。
=2011年3月HPに掲載=