畑のリンゴをどんどん食べよう!!
ビタミンCは、血管や粘膜を丈夫にするコラーゲンの生成に使われたり、ウイルスへの抵抗力を高めるインターフェロンの合成を促進して、風邪の予防などに効果があるそう。
そんなビタミンCの含有量がいも類の中で、トップクラスなのがジャガイモで、本来、ビタミンCは水に溶けやすく、熱に弱い栄養素ですが、ジャガイモのビタミンCは、でんぷんに包まれているため、熱に強い特徴があるそうです。
煮たり焼いたり、ふかしたり、さまざまな料理に利用して、どんどんビタミンCを摂りたいですね。
また、ポリフェノールの一種であるクロロゲン酸を含有しており、ビタミンCと協働して抗酸化作用が高く、世界各国で食されている食品で、カリウムやビタミンCが豊富、かつ熱に強いという性質があり、畑のリンゴとも呼ばれているそうです。
=2011年3月HPに掲載=