「ししとう」にもカプサイシン?
ししとうには、βカロチンやビタミンA、ビタミンCが豊富に含まれ、特に注目するべき成分は「カプサイシン」で、唐辛子と同じように脂肪を燃焼する成分が含まれているそう。
最近、運動不足や食べすぎで血液ドロドロが気になると言う方には、ししとうがお勧めらしいです。
緑色は葉緑素で、余分なコレステロールが腸で吸収されるのを防ぎ、体外に排出してくれる働きがあるのだとか。
また、ビタミンを効率よく摂取するには、あまり加熱しすぎないことがポイントだそうですが、ししとうのビタミンCはしっかりした組織で守られているため、加熱しても壊れにくいのが特徴だそうで、短時間、油で炒めたりするとカロテンなどの吸収率がアップするそうです。
=2009年11月HPに掲載=