春野菜の代表に、元気と活力をもらおう
菜の花は、カロチン、ビタミンA、B群、C、カルシウム、鉄分など栄養価が高く、特にビタミンCは、ほうれん草の約2倍も含み、ビタミンB群は体内で糖(炭水化物)を燃やしエネルギーに変え、アミノ酸の代謝を促進し、体力に活力を与えてくるそう。
またアルカロイドという機能成分を含み、俗に言う「花粉健康法」として、便秘、ストレス解消、疲労回復などに効果があり、カロチンは風邪の予防、美肌、貧血・高血圧・動脈硬化の予防に効果があって、体力の回復に役立つらしいです。
春野菜でカラダの抵抗力を高めて、元気に春を過ごしましょう!
=2008年3月HPに掲載=