ケイ素で皮膚の強度補給を!!
ケイ素とは、歯や骨、血管、爪などを強くする、必須栄養素とかで、組織と組織をつなげるセメントの役割をしているのがコラーゲンで、それを束ねて強度を高めているのがこのケイ素なのだそうです。
ですから、不足してしまうと、爪が割れたり、皮膚がたるんだり、髪が抜けやすくなったり、ガンに対する抵抗力の低下、血管の柔軟性を失ったりとあらゆる部分に支障が出てくるらしいです。
加齢とともに皮膚の中に含まれる量が減ってくるので、野菜や豆類、そして食物繊維をバランスよく摂ることが、ケイ素不足を防ぐことにつながるのだとか。
ケイ素は玄米に多く含まれているそうです。
=2008年2月HPに掲載=