夏を涼しく過ごすための、素材・色・形
夏の炎天下でも涼しく過ごす服装のコツは、衣服内の湿度と温度のコントロールと素材・色・形の選び方や着こなしが最も重要なのだとか。
衣服内の温度を抑えるのに効果的な素材は綿でもシルクでもなくポリエステルなのだそうです。
吸水性・速乾性に富み、直接肌に触れることで汗を吸い取ってくれるそうで、ピッタリとしたものを肌着として利用すると効果的なのだそう。
また、炎天下では、素肌を出さず、麻などのパリッとした生地の淡い色のものを羽織るなど、1枚よりも重ね着をした方が暑くなりにくく、パンツよりスカートの方が涼しく、スカートでもタイトよりフレアの方がより涼しいらしいです。
=2007年8月HPに掲載=