目指すは ”サラサラ” なり
冬は血液が1年の内で最もドロドロになりやすい季節だとか。
働きの良いサラサラの血液にすることで、働きの悪い血液で起きる冬の不快症状も改善されるそうです。
梅ぼしのクエン酸と糖質が結合して出きる化合物ムメフラールは血液を柔らかくしてくれるそうだが、梅干を加熱しないと生まれないため、アルミホイルに梅干を乗せ、オーブントースターなどで6~7分焼いて熱湯を注ぎ、食事の前に飲むと効果的とか。
アボガド1/4個と鰹節1gを味噌汁に入れ毎日飲むと、質の良い新しい血液をどんどん造ってくれ、また、その血液を若々しく保つには、心肺機能が高まるうつ伏せ寝や寝返りを多くするといいそうです。決め手は軽い掛け布団に固めの敷き布団。
=2006年2月HPに掲載=