野菜サラダには、必ずと言ってもいい程入ってるきゅうりですが、実は、きゅうりには、アスコルビナーゼという「ビタミンＣを破壊する」酵素が含まれており、一緒に摂った野菜のビタミンＣを破壊してしまうのだそうです。
ちょっと驚きですね。
このアスコルビナーゼはカボチャやニンジンにも含まれているそうですが、熱に弱
く加熱調理する事で効果がなくなるので、カボチャなどは特に気にする必要はなさそう。
また、酢にも弱いので、ビタミンＣを多く含む野菜と一緒に摂取する場合にはきゅうりの酢のものなんていいかも知れません。。
＝2006年1月HPに掲載＝
