美容と健康ひと口メモ☆ファイル

『美杏香エスティーショップ』で掲載中の"美容と健康ひと口メモ"をファイルしています。

野菜

茄子には意外に栄養が豊富!!

茄子には、取り立てて栄養がないと言われてきていましたが、カリウムや、茄子の色素のナスニンと呼ばれるアントシアン系の色素であるポリフェノールが多く含まれており、カリウムはナトリウムの排泄に関係しており、高血圧予防を、ナスニンは活性酸素の攻撃…

残留農薬の簡単除去方

野菜の残留農薬など気になりませんか?特に葉物は外側の葉っぱに農薬やダイオキシンが付着するので、キャベツやレタスの外側の葉は捨て、流水で5分から10分洗うといいそうです。 特にホウレンソウや小松菜などは残留農薬と硝酸塩の不安が大きいので、これら…

春菊を食べて若返り!!

春菊には、食べるカゼ薬と呼ばれるぐらい、抵抗力を高める効果があるそう。豊富に含まれるビタミンCの影響だそうで、他にも、カロテンや鉄分、カルシウムなど、豊富な栄養素が、ギュッと濃縮されて含まれているかららしいです。 しかも、ほうれん草とは違っ…

無農薬が無理なら 減農薬!!

野菜の残留農薬がきになりませんか? そんな方は、水でよく洗う、ゆでる、塩や酢で出す、皮をむく、などの方法があるそうですが、特に葉ものは農薬が残りやすいので、1枚ずつ丁寧に洗った方がいいそうです。 ゆでる場合は、切って表面積を大きくしてからのほ…

健康にも粘りが必要!!

オクラのネバネバの正体は、ペクチンという水溶性の食物繊維と多糖類のひとつで、ペクチンは水溶性食物繊維なので、コレステロールや血圧の低下にはたらき、動脈硬化、高血圧、糖尿病の予防に効果があり、便秘や下痢などの整腸作用も持っているそうです。 ネ…

春野菜の代表 菜の花で元気な春を…

春の季節になると 菜の花が店頭にたくさん並んでいますよね。この菜の花は、肝の機能を高めて、血液の流れをよくするはたらきがあり、さらにビタミンAやビタミンCの含有量は、野菜の中でもトップクラスらしいです。 さらには、抗酸化作用のあるβカロチン、…

玉ねぎで、脂肪がつきにくいカラダに…

新玉ねぎのシーズンですね。玉ねぎには、辛味成分のシステインと、甘み成分のオリゴ糖が含まれ、この2つの成分は、コレステロールを下げる働きがあり、血液の流れをよくしてくれる効果が期待できるそうです。 さらに豊富に含まれている、アリシンも新陳代謝…

ニラは、玉ねぎやネギと同じ仲間で、ビタミンB1を豊富に含んでいるので、疲労回復に効果があり、疲れやすい体質の方にお勧めの食材なのだそうです。 本来ビタミンB1は、必要以上に摂取しても体内に貯蔵できず排出されてしまう、という難点があるそうですが…

何事も 過ぎたるは…ですね

パセリ、セロリ、春菊、ナズナなどの、せり科の野菜には、ソラレンと言う光毒性がある成分が含まれ、これを食べ過ぎると、紫外線に反応しやすい物質が体内でつくられ、それが蓄積されていくと、ちょっとの紫外線でシミができやすかったり、化粧品などの刺激…

白菜食べて 目指せ百歳!!

白菜は、食物繊維が豊富で腸の蠕動を促進し、腸壁のゴミや毒素を排出してくれるので、お通じがあまり良くない方、胃腸が弱っている方、また、浄血作用もあるので、ストレスなどで血液ドロドロが心配という方は、白菜を食生活に上手に活用するといいそうです…

"ちんげんさい" を食べてください!

夏に溜めてきた体内の「余分な熱」をそのままにしていると、血の巡りが悪くなり、肌のくすみやシミを増やす原因になってしまうそうです。 この体内に溜まった熱を収めてくれるのがチンゲンサイなのだそう。 血の巡りを促進させる効果があるため、体の熱を上…

"わた" くしも、あやかりたい!!

かぼちゃには、β-カロチン、カリウム、ビタミンCが豊富に含まれていて、本来ビタミンCは熱に弱いので、調理してしまうと損失が多い成分ですが、かぼちゃのビタミンCは、でんぷん質にガードされているため、加熱をしても損失しにくいという特徴があるそう…

五臓六腑に効きわたる!!

キャベツは、92.3%と水分がほとんどですが、古代ギリシャでは、薬用とされていたそうで、栄養的には大変優れた野菜で、ビタミンCが多く(特に芯の近く)、外側の緑色の葉にはビタミンA効果のカロチンやカルシウム、必須アミノ酸も多く、特に、キャベツのカ…

「ししとう」にもカプサイシン?

ししとうには、βカロチンやビタミンA、ビタミンCが豊富に含まれ、特に注目するべき成分は「カプサイシン」で、唐辛子と同じように脂肪を燃焼する成分が含まれているそう。 最近、運動不足や食べすぎで血液ドロドロが気になると言う方には、ししとうがお勧…

酸素は○でも活性がくっ付くと×

私たちの体内の活性酸素は不安定な状態にあるため、安定するために他の物質と結びつこうとして、体の中の組織を攻撃するのだそう。 活性酸素に攻撃されて酸化した脂質が過酸化脂質で、この過酸化脂質は、さらに別の脂質を酸化していったり、細胞を次々と傷つ…

炒めても・煮ても・揚げても

ピーマンは、体内にこもった余分な熱をおさめる働きがあって、ビタミンD、ビタミンC、カロテンを多く含んでおり、ビタミンDがビタミンCの吸収を助けながら、コラーゲン生成を促す働きもあり、毛細血管を丈夫にする効果もあるので、美容効果に最適な野菜…

モモルデシンとチャランチン

ゴーヤーは、別名ニガウリ、レイシとも呼ばれ、ビタミンCが大変豊富で、1本にレモン約2個分に相当する量が含まれ、コラーゲンを生成してシミ、ソバカスの原因となるメラニン色素の沈着を防いだり、美白効果があるので、紫外線が強い夏には、積極的に摂った方…

スィート・スィート、コーン!!

とうもろこしの主な成分は、炭水化物で、糖質が主で高エネルギーな食材なのだそう。特に、脂肪酸の一つであるリノール酸をたっぷり含んでおり、これは必須脂肪酸という、体の健康を維持するために大変重要な成分で、体内で合成されないため、食べ物から摂取…

紫色に効果あり!!

ナスには、あの「茄子紺」と言われる、紫色の皮に含まれるポリフェノールの一種である「ナスニン」や、ナスの食物繊維がコレステロールの上昇を抑える働きがあるそうです。 また、ナスニンには活性酸素の働きを抑制したり、血管をきれいにして高血圧や動脈硬…

トマトだけじゃない!!

水分たっぷりのスイカは、東洋医学的に、暑さでこもってしまった熱をおさめる働きの他に、イライラやのどの渇きをよい方向へ改善していく作用などがあるそう。 また、スイカの色素成分であるリコピンは、強い抗酸化作用があり、老化を防ぎ、アンチエイジング…

玉ねぎプラスB1

玉ねぎには、血圧や血糖値の上昇を抑えたり、血液中のコレステロールを下げる働きのうえに、生の玉ねぎには、発汗を促して、肌の老廃物の排泄を促す働きがあるそう。 ねぎ類に共通する辛みと切ったときに目にしみる刺激成分の硫化アリルには、血液の凝固を抑…

酸・酸・酸・酸 4つの役立ちさん

アボカドは、コレステロールを下げる不飽和脂肪酸のオレイン酸やリノール酸、リノレン酸をはじめ、老化防止に役立つビタミンE、ビタミンA、C、カリウム、マグネシウム、リンなどのミネラルを多く含み、バナナよりも栄養価が高く夏バテ予防にもいいそう。 ま…

バランスが素晴らしい!

菜の花は、東洋医学的に「温性」で、気をめぐらせる性質を持っていて、血管を丈夫にするビタミンCや、抗酸化作用のあるβカロチン、カルシウム、カリウム、鉄分、食物繊維などの豊富な栄養素がバランス良く含まれているらしいです。 これらの成分が合わさる…

ねぎ+玉葱の効果

わけぎは、ねぎと玉葱の雑種で、根元が多くの株に別れた葱という意味で「分葱(わけぎ)」というのだとか。 ねぎと比べて刺激臭や辛みが少なく、独特の香りと甘みがあり、β-カロチン、ビタミンCなどの栄養素を豊富に含んでおり、β-カロチンは、活性酸素の…

グリーーン  Peace!!

さやえんどうのサヤには、カロチンやビタミンCが、種子にはリジンなどのアミノ酸が多く含まれるほか、食物繊維も多く便秘を解消させるだけでなく、コレステロールを便と一緒に排泄してくれたり、高血圧の予防など、生活習慣病対策としても注目されているそう…

水や湯に浸すと除毒が出来る!!

野菜などの農薬や添加物などの不安物質は微量でも体内に入ると、活性酸素を発生させることがあり、活性酸素は細胞のガン化や免疫力の低下などを誘発し、さまざまな健康被害の原因にもなってしまうそうですが、野菜などの食材を水や湯に浸すだけで、ずいぶん…

トウモロコシで夏を乗り切ろう!

外は猛暑、部屋は冷房、と温度差が激しいときには、胃腸の働きが悪くなり、体の機能全体が低下し、手足がむくんだり、疲れがとれにくくなったりと悪循環に陥ってしまいがちなこのような季節を健康的に乗り切るためには、トウモロコシがおススメなのだとか。 …

暑い夏に "シャキ" っと…

レタスは、95%が水分で、胃腸にとてもやさしく、利尿作用があり、涼性の働きを持っているので、夏場の暑い時期にカラダにこもりやすい熱をおさめてくれるそうです。 レタスのシャキシャキ感を出すには、丸ごとでも、カットしたものでも良く、50℃のお湯に2~…

女性の見方!ズッキーニ

ズッキーニは、カロリーが低くダイエットにはオススメの食材なのだそうです。カリウムやカロチン、ビタミンC、亜鉛などの細胞を老化から守り、免疫活動を助ける役割を持つ栄養素が多く含まれており、風邪をひきにくい身体をつくってくれるそう。 カロチンは…

芯が肝心!

キャベツや白菜の中で、一番ビタミンCを含んでいる場所が「外側の葉」と「芯(しん)」なのをご存知でしょうか? 動脈硬化の予防になるイソチオシアネートという成分も、キャベツの芯の部分に多く含まれているそうです。実は私たちが捨てている芯の部分は栄…