美容と健康ひと口メモ☆ファイル

『美杏香エスティーショップ』で掲載中の"美容と健康ひと口メモ"をファイルしています。

果物

陳皮でまるごとみかんを食らう!!

ヘスぺリジンには毛細血管を強くするほか、悪玉コレステロール値を下げるはたらきがあるため、高血圧、動脈硬化を予防し、脳梗塞や心筋梗塞、糖尿病になるリスクを軽減する効果も期待でき、血流を促すとともに、壊れやすいビタミンCを活性化させるはたらきも…

毛細血管が強くなる!!

みかんの白い筋には、ペクチンだけでなくビタミンPが豊富に含まれているそう。ビタミンPはビタミンの仲間のビタミン様物質と呼ばれる栄養素で、ヘスペリジン、ルチン、エリオシトリンなどがありますが、ヘスぺリジンがみかん由来のビタミンPなのだとか。ビタ…

みかん2個で1日分のビタミンC!!

みかんと言えばビタミンCが豊富と思う方も多いと思いますが、みかんの栄養はそれだけではなく、風邪の予防や疲労回復、便秘解消、毛細血管の強化からコレステロール値の改善など、いろいろな健康効果が期待できるそうです。 みかんにはビタミンA、B群、Eなど…

美味しいリンゴの見分け方 Part Ⅱ

③.表面がツヤツヤしているもの。リンゴの表面のベタベタツヤツヤは、ワックスや農薬などではなく、リンゴ自身が出している保湿成分なので、食べても問題がなく、よりツヤツヤのものの方が熟していて美味しいのだそう。 ちなみに、リンゴの農薬は、かけてから…

美味しいリンゴの見分け方 Part Ⅰ

「1日1個のリンゴは医者を遠ざける」といいますが、「買ってみたらカスカスでおいしくなかった!」なんて失敗がないよう、リンゴ農家の人に聞いた「おいしいリンゴの選び方」をご紹介。①「いぼり」がある。「いぼり」とは、リンゴの表面のでこぼこのことだ…

美味しいリンゴの見分け方 Part Ⅰ

「1日1個のリンゴは医者を遠ざける」といいますが、「買ってみたらカスカスでおいしくなかった!」なんて失敗がないよう、リンゴ農家の人に聞いた「おいしいリンゴの選び方」をご紹介。①「いぼり」がある。「いぼり」とは、リンゴの表面のでこぼこのことだ…

残暑、夏バテにこそ、梨を!!

晩夏~初冬にかけて旬の梨は、シャリシャリとした食感とみずみずしく90%近くが水分なのですが、だからといってバカにできない健康・美容に嬉しい『美容フルーツ・梨』のお話。 ①夏バテ対策に ⇒ 疲労回復効果。アミノ酸のひとつであるアスパラギン酸や、ク…

美味しいさくらんぼの見分け方・保存法

サクランボの見分け方は、軸がみずみずしく太いもので、実に傷やへこみがなくしっかりと紅く色付き、鮮やかでツヤがあるものを。サクランボは追熟しないので、青みが残っている部分が多い物は避けた方が良く、粒が大きいほど値段が高くなる傾向にあるので、…

サクランボの意外な効果

今まさに旬を迎えている赤くて艶やかな、見た目はまるで宝石のようなさくらんぼ。そんな見た目もさることながら、さくらんぼには、現代女性に嬉しい栄養がギッシリと詰まっているんだそうです。そこで今回は、さくらんぼの栄養~美味しい食べ方をご紹介。さ…

肝機能アップでサラサラの血液に!!

レモンの皮には、肝機能を促進する多くの栄養成分が含まれていて、肝臓の神経とホルモンの活性化を誘発し、さらには肝臓で中性脂肪が作られるのを抑え、血液の循環を改善してくるのだとか。 また、肝臓の解毒には搾り汁も効果的で、毎朝、レモン半分の搾り汁…

ビタミンCは 搾り汁よりも皮にあり!!

レモンは、身体を感染症から守ってくれるビタミンCが豊富で、ドリンクやドレッシングなどに重宝されていますが、実は搾り汁よりも、皮の方がビタミンCを多く含有しているので、この皮を有効活用することより、免疫力がさらに高まるそうです。 レモンの皮には…

柑橘類は 袋やスジも一緒に!!

生理痛の原因の一つといわれるのが、ストレスによる自律神経の乱れによるもので、この自律神経の乱れは、柑橘系の香りによって改善され、グレープフルーツやゆずなどの成分を含んだ水を飲むと気分がポジティブになり、自律神経のバランスが整うのだそうです…

熟したバナナと青いバナナ

季節の変わり目で気温の変化が激しく、体調管理が難しい季節。ここ一番という大事なときに体調を崩さないために、どんな季節でも体調を維持し、うまく乗り切るための手軽な食べ物として注目されているのがバナナなのだそう。 バナナは、食物繊維が豊富で、不…

タンニンは単に渋いだけではなく

干し柿はすんごい美白パワーを秘めているそうです。柿に含まれる渋味成分は、シブオールなどの水溶性タンニンの1種で、ポリフェノールの仲間で、渋柿を干すことでタンニンが水溶性から不溶性になり、渋く感じなくなるらしいですが、タンニンは同量含まれる…

バナナで元気な秋を過ごそう!!

9月になって気温の変化が激しくなり、夏の疲れを引きずったまま急に気温が下がると、疲れが症状となって現れ、食欲も減り、カラダがだるくなり、夜も睡眠不足になりがちになったり、慢性的な疲労感が抜けないなと感じる人が多くなるそうです。 この疲労感を…

シトルリン効果って…

スポーツのパフォーマンスアップにつながる運動前の新習慣をプレワークアウトと言うそうですが、これに適したアミノ酸「シトルリン」と言う成分がウリ科の植物、とくにスイカに多く含まれているそうです。 アミノ酸「シトルリン」は、血管を強くして血流を改…

仙人の果実…

桃は中国では、昔から「長生の実」「不老長寿の仙果」と言われ、邪気をはらう魔除けの力があるとか、食物繊維が豊富な桃は老廃物を排出し、病気を防ぐ「仙人の果実」とか呼ばれているそう。 桃に含まれる食物繊維は水溶性で、整腸作用のあるペクチンという成…

プルーンも スモモの一種

スモモは「古事記」にも出てくるほど古く、特に中国では肝を養うものとして、重要な果物としてされてきました。主な成分は良質のペクチンで、便通に効き、酸味成分にはクエン酸、リンゴ酸、コバク酸が含まれており、これは疲労回復に効果があり、更に、ビタ…

栄養バランス バツグン!!

リンゴには、果物に多く含まれるビタミンCは少ないそうですが、ポリフェノール、ペクチン(食物繊維)、カリウム、鉄分、リンゴ酸など、カラダに良い栄養成分をバランスよく含んでいるそう。 そしてリンゴの蜜には、ソルビトールという甘度の高い成分があり…

美味しい柿の見分け方

柿に含まれるビタミンCの量は、日本人がよく食べる果物の中でトップクラスで、風邪予防や美肌効果に期待できるほか、柿のオレンジ色には、抗酸化作用のあるβカロテンのほか、同じカロテノイドの一種であるβクリプトキサンチンという物質が多く含まれていて、…

ぶどう色のミルク

ぶどうの主成分の糖質はブドウ糖と果糖で、酒石酸やクエン酸の含有量が多く、ビタミンは、A、B1、B2、Cで、カリウム、リン、カルシム、鉄分などのミネラルも含まれているそう。 ぶどうは、疲労回復や、病中病後の栄養補給にうってつけの果物で、ブドウ糖は、…

脂肪とコレステロールがゼロ

バナナはカロリーが高いイメージがありますが、1本約110kcalで、脂肪とコレステロールはゼロなんだそうです。 栄養素もビタミンA、B6、C、E、カリウム、食物繊維、葉酸、カロチン、コリン、鉄分、マグネシウム、カルシウム、リン、アミノ酸などたっくさ…

栄養価 世界一の果物

アボカドは、世界一栄養価の高い果実としてギネスブックにも掲載されているそうです。ノンコレステロールの不乾和脂肪酸なので、皮下脂肪にはならず、血液中の悪玉コレステロール値を下げる働きがあり、また、βシステロールという脂質も含まれ、コレステロー…

果物のエース

シーベリーは、ビタミンA・C・Eをバランスよく高濃度に含む上に、必須脂肪酸など、飽和脂肪酸が豊富に含まれている大変ユニークなフルーツなのだそうです。 シーベリーオイルは生理活性物質を濃縮した天然素材で、必須アミノ酸、ビタミンA、E、K、P、B1、B…

一熟を一日に2~3個

無花果(いちじく)は、不老長寿の果物といわれるほど、実も葉も薬効と栄養価が高い果物で、一日に一つずつ実が成熟すること(一熟(いちじゅく))から名づけられ、果実の中に花があって、それが外から見えないため「無花果」と書くのだそうです。 血液をき…

疲労回復に効果 あり!!

梨は、東洋医学的に寒性で、毛細血管の循環障害を改善させるはたらきや、カリウムが豊富なので利尿作用により血圧を下げる効果も期待できます。カラダの水分が不足し微熱のある時やアミノ酸の一つアスパラギン酸という成分が含まれていて夏バテなど疲労回復…

苦味にはやっぱり何かが…

ナリンギンという成分は、グレープフルーツ、夏ミカン、八朔、レモンなどの一部の柑橘類の皮付近に含まれているポリフェノールの一種の苦味成分で、デトックス効果があり、滞った代謝を促してくれるそう。 他にも、抗酸化や食欲を抑える作用、脂肪の分解促進…

生命の果実って・・・

ザクロには、カリウムをはじめ、ビタミンB1、B2、Cなどの有効成分が数多く含まれていて、特に、神経細胞や筋肉の調整に欠かせない重要なミネラルで、水分の代謝を補助したり、水分の補給にも効果的な役割をしてくれるカリウムが、他の果実と比較しても…

果物なの…??

『森のバター』とも呼ばれるアボカドは、世界一栄養価の高い果物で、コレステロールを下げる不飽和脂肪酸のオレイン酸やリノール酸、リノレン酸をはじめ、老化防止に役立つビタミンEやビタミンA・C、カリウム、マグネシウム、リンなどのミネラルを多く含んで…

濁ったりんごジュースを飲もう!!

りんごを皮ごとすりおろしたり、ジューサーにかけると、濁ったりんごジュースになり、そして、それを漉すと透明なりんごジュースになるのだそうです。 りんごに含まれるペクチンという水溶性の食物繊維を豊富に含んでいるのが濁ったタイプのジュースで、すり…