美容と健康ひと口メモ☆ファイル

『美杏香エスティーショップ』で掲載中の"美容と健康ひと口メモ"をファイルしています。

夏バテ・熱中症予防・熱帯夜

苦味はモモルデシチンです

ニガウリ(ゴーヤ)には、ビタミンCがトマトの5倍もあり、野菜に含まれるビタミンCは、熱で壊れてしまうことが多いのに比べ、ゴーヤに含まれるビタミンCは熱しても壊れにくく、調理しても栄養分を吸収できる不思議な夏野菜なのだとか。 女性に不足しがち…

気を補って、夏バテ防止!!

夏場に風邪を引きやすくなったり、食欲が出ない、不眠、疲れやすい、こんな不調が現れたときには、「気」の巡りを良くする食材「補気類」と言われるものを摂るといいそうです。 補気類の食材は、内臓機能を上げ、活力を高め、動悸、息切れ、疲れやすい、風邪…

"パワフル" に夏を乗り切りたい!!

疲れがたまっていたり、夏の暑さで食欲が低下すると酸っぱいものが食べたくなりませんか?それは、無意識のうちに、体が酢のパワーを求めているのだそうです。 酢の酸度の90%を占めている酢酸は、新陳代謝をよくし、エネルギー消費活動を活発にし、脂肪がつ…

暑い夏には、麦茶よりも緑豆茶を!

緑豆(りょくとう)は、カラダにこもった熱を冷まして、水分代謝をグングン上げてくれるため、夏にはお茶代わりに煎じたお湯を飲むと、熱射病の予防にもつながるそうです。 また、疲労回復、解熱、解毒、消炎作用、カリウム、美肌、むくみ防止、利尿作用など…

今が食べ頃!!

7月の長梅雨と8月の猛暑で今年の茄子は今が食べ頃なのだそう。食物繊維以外の栄養成分は少な目らしいのですが、最近、注目されているのは、皮に含まれる、ナスニンや褐変物質のクロロゲン酸で、これらは、抗酸化作用の優れたポリフェノール類で、老化抑制や…

猛暑による疲れから守るビタミン「葉酸」!

暑さと心身の疲労が重なると、体内で激しく消耗、不足してしまう栄養素が葉酸なのだそうです。 今、世界の医学会で注目されている栄養で、不足状態を放っておくと動脈硬化や心臓病、さらには認知症まで、その危険が高まってしまうのだとか。 身体が重くだる…

一番甘いところは・・・お尻

桃は、ビタミン・ミネラル・糖質・有機酸をバランス良く含んでいる為、真夏の栄養補給に最適な果実なのだそうです。 東洋医学的に胃腸のはたらきを整える作用があり、水溶性の食物繊維が含まれていて、腸を刺激して老廃物を排泄する働きもあるので、食べ過ぎ…

青臭くても、いい仕事!!

暑くてついつい水分を摂り過ぎてしまう、そのような時には、きゅうりを食べるといいそうです。 きゅうりは、主成分の90%以上が水分で、ビタミンA・B群やC、カルシウム・カリウム・鉄などのミネラル、食物繊維をバランス良く含んでおり、ビタミンA(β…

今すぐ始められる、夏をスッキリ過ごす方法

夏特有の疲れの4大原因は、(1)日光での疲労、(2)エネルギー不足、(3)疲労物質がたまりやすい、(4)水分不足、なのだそうで、この夏バテを放っておくと老化が進むということが、最新の研究でわかったそうです。 日光での疲労の予防として、光は地…

夏を涼しく過ごすための、素材・色・形

夏の炎天下でも涼しく過ごす服装のコツは、衣服内の湿度と温度のコントロールと素材・色・形の選び方や着こなしが最も重要なのだとか。 衣服内の温度を抑えるのに効果的な素材は綿でもシルクでもなくポリエステルなのだそうです。吸水性・速乾性に富み、直接…

若さと健康と夏バテ予防に!

スイカは、果汁に多く含まれるシトリン(アミノ酸)やカルチノイドのリコピン、リン酸、カリウムなどが含まれ、利尿作用、高血圧、解熱作用、心臓病、尿路結石、二日酔いなどに効能があり、目がかすむ人に特におすすめだそうで、過酸化脂質の生成を抑えるグ…

猛暑になんて負けない!!

これから真夏日が続いた時、頭がボーッとしてしまう、急にだるくなる、足がむくむ、喉がすごく渇くなど、1つでも思い当たれば心臓に負担がかかり、悲鳴をあげている証拠なのだそう。 猛暑に負けない心臓を強化することが大切で、外出前に椅子に座り、冷やし…

シャキーーーッ!と

ミョウガは日本原産で、食用にしているのは日本人だけだと言われている野菜だそうです。独特の香りのアルファピネンという精油成分が大脳皮質を軽く刺激して、ぼーっとした頭をシャキッ!とし、発汗、呼吸、血液の循環をよくしたり、熱を冷まし、解毒効果が…

別名 ”ジャパニーズ・ヨーグルト”

甘酒は、納豆や味噌などと同じく発酵によって作られた伝統的な日本の食品で、ビタミンB1、B2、B6、パントテン酸、すべての必須アミノ酸やブドウ糖といった人間にとって不可欠な物質を多く含んでおり、成分は病院の点滴とほぼ同じなのだそうです。 寒い…

寝苦しい夜は…

人は、体温が下がると眠くなりますので、暑すぎるとなかなか寝付けませんが、熱を放出するのは、手足などの末端の働きで、お腹などの体幹部分は、体温調節機能がないので、素っ裸で寝ても涼しくはならないそうです。 かえって内臓の働きを低下させてしまうこ…

心地よい眠りを…

普通、私たちの体温は目覚める少し前から高くなり、日中は高い状態を保ち、就寝時間が近づくにつれて徐々に低くなるのだそうです。 さまざまな実験から、人間の深部体温(体の中の体温)が37℃以下になると、眠りに入りやすいことがわかっているそうですが、…

快適な睡眠をとる方法

熱帯夜が続き、暑くて眠れない、でもクーラーかけっぱなしじゃ体調が…という方に、自然と涼しく眠れる方法を。①就寝1時間前にぬるめのお風呂に入る。お風呂には汗を皮膚から流し、温めて自律神経を整える効果があるので、シャワーでなく、お湯につかるのが…

熱中症予防 ・・・Ⅰ

炎天下、高温多湿な環境で過ごすときや、激しい運動をした後、体内の水分、塩分のバランスが崩れたり、熱をうまく放出できずに体温がグンと上がったりすることで現われる熱中症。 軽症の場合は、その場の応急処置ですぐに回復しますが、重症になると脳に後遺…

熱中症予防 ・・・ Ⅱ

熱中症予防に役立つ食べ物の二番目は、クエン酸。疲労物質である乳酸の発生を抑えたり、疲労回復したりするのに一役買ってくれ、不足すると、疲れが溜まって熱中症にかかりやすくなるので、夏場は特に意識して摂りたい成分とのこと。 クエン酸を含む食べ物は…

熱中症予防 ・・・ Ⅲ

熱中症予防には意外な牛乳。牛乳には、アルブミンというたんぱく質が含まれていて、血管内に水分を引き込んで、血液を増やす作用があるため、皮膚に近い末梢の血液量が増え、汗をかきやすくなったり、皮膚表面から熱を放散する機能が高くなって、体温を調節…

まず口の中を冷やそう

冷たいドリンクをたくさん飲むのは、余計に汗が出てくる原因になるので、暑いときは、氷を口にふくむのがオススメらしいです。口のなかには体温調節をするための温度受容器が多いため、氷の冷たさを感知して体も涼しくなるのだそう。 氷がない場合は、冷たい…

暑熱順化を促す

私たちの体は、暑さを感じると末梢血管を広げて皮膚の血流量を増やし、熱を体外に放出して体を冷やそうとしたり、発汗量を増やして汗を蒸発させることで熱を逃がし、体温を下げるように出来ているそうです。 しかし、暑さに慣れていないと、体温を下げるため…

機能性で選ぼう!!

人の肌は直射日光が当たると暑いと感じ、冷ますために汗をかき、肌の露出が多ければ多いほど汗の量も増え、脱水症状を招いて熱中症のリスクも高まるのだそうです。 今夏の流行のキャミソールにショートパンツ姿は見た目は涼しげなのですが、それよりも薄手の…

梅干と麦茶で熱中症予防

暑さで、ボーッとしてきたときに有効なものは、なんと梅干しなのだそうです。ご存じの通り、汗をかくと体内のミネラル分、塩分も汗で失われてしまいますので、熱中症対策で水分だけを補給して塩分を取らないと、熱けいれんなどを起こしてしまうのだそうです…

熱中症予防に汗腺トレーニング!!

熱中症とは、体温を調節する仕組みがうまく働かなくなるために起こる体の異常をいうそうで、汗腺トレーニングをするといいそう。 まず43~44度位の熱いお湯にひざから下を10~15分ほどつける(5分間も行うと、汗をかき始めてくる)。 次に、36度位のぬるめの…

夏の糖尿病予防、心不全予防にメロン

身体の熱を冷まし、熱中症を防ぐ効果があるといわれるメロン。最近では夏に低下する糖の代謝を促して、糖尿病を予防することが判っているそうです。 更に、強力な抗凝血作用で夏ドロドロしやすい血液を固まりにくくして、真夏に多い慢性心不全を防ぐことが確…

“サンバイザーで熱中症予防”

鼻の奥には熱を感じ取り、脳に伝える装置があるので、鼻の周辺に直射日光を受けると脳内温度が上昇。サンバイザーは日光をさえぎってくれるので、顔面温度を低く保つことができ、結果、熱中症を予防できるそうです。 帽子をかぶった時は頭の表面からは汗とと…

気を補って、夏バテ防止!!

夏場に風邪を引きやすくなったり、食欲が出ない、不眠、疲れやすい、こんな不調が現れたときには、「気」の巡りを良くする食材「補気類」と言われるものを摂るといいそうです。 補気類の食材は、内臓機能を上げ、活力を高め、動悸、息切れ、疲れやすい、風邪…

夏野菜で キレイ&元気に

夏バテの原因と症状は、湿気と熱が体にこもり、体調不良になりやすくなり、熱中症、食欲不振、やる気の低下や、外気と室内の寒暖差で体温の調整が追いつかず、体のリズムが乱れ、自律神経の乱れによる、不眠、風邪症状、生理不順などを引き起こすことなのだ…

脱・夏バテ!!

暑過ぎて熱中症になりそうという時は、すぐにカラダを冷やしたくなりますが、そういう時は、表面だけを冷やしても、カラダの中に熱がこもってしまうそうなので、少しだけ霧吹きを使ってカラダにシュシュッとかけてから扇風機にあたると、カラダの中に溜まっ…