美容と健康ひと口メモ☆ファイル

『美杏香エスティーショップ』で掲載中の"美容と健康ひと口メモ"をファイルしています。

ツボ押し☆

耳をつまむだけで・・・

耳には全身の各器官に働きかけるツボ(反射区)があり、東洋医学ではその人の分身とまで言われていて、耳を刺激すると体中の血液のめぐりを改善し、代謝を活発にすることができ、全身をくまなくマッサージするのと同様の効果があるそうです。 また、耳の周辺…

アレルギーには薬指のツボが効く!!

手の薬指にはリンパ系のツボがあり、刺激をすることで、体温を保ち、心拍数を落ち着かせる効果が期待できるそうです。また、イライラや不安といったメンタルの不調とも関係が深い場所とも言われていて、もし、薬指の動きが悪かったり、グイッと反らすと固い…

胃腸に効くツボ!!

消化器系の働きが停滞していませんか?気になっている人は、胃腸の働きを調整する「商陽(しょうよう)」と言うツボを刺激するといいそう。 場所は、手の人差し指の爪の付け根、親指側の爪の角から3ミリ手前にあり、手のひらを上に向けて腕を前に伸ばし、反…

疲労回復のツボ

手三里(てさんり)というツボは、上半身の血流がよくなるツボだそうです。手の甲を上にしてひじを曲げ、曲がったところから、手首のほうへ指3本分位のところにあって、この辺りをムニムニ押していると痛いポイントがあり、その痛みは痺れるようなというか…

だん中でござる…

だん中(だんちゅう)とは、精神・神経に作用する心の状態を表し、女性ホルモン分泌と深い関係のあるツボで、バストアップには欠かせないツボとも言えるそう。 このツボを刺激すると女性ホルモンが活発になるので、肌を美しくする働きや、さらに環境のストレ…

支正を押して姿勢を正そう!!

背中のコリには、腕から背中へつながる経絡の支正(しせい)というツボを刺激すると良いそうです。 場所は、腕の小指側で、手首と肘のちょうど中間の位置で少し外側の太い骨の上のへりにあり、健康な方は窪んでいますが、コリの強い方は腫れたりムクんだりし…

口元に「さしすせそ」ワーク

口元のシワやたるみが気になる方は、口角から1cm横にある地倉(ちそう)と言うツボを左右それぞれ中指を当てて、後頭部に向かってプッシュするといいそう。 このツボは、胃や脾臓につながるツボで、栄養の吸収がよくなり、肌にうるおいや栄養を届け、肌の…

花粉症にも負けなくなる!!

足の指先は経絡という気の流れが集まり、ツボも全部の指にあり、昔からハリや指圧の診断や治療に応用されているところだそうで、足ツボマッサージをすると、リンパの流れや血行を良くし、体力をつけ、花粉症に負けない体を作ってくれるそうです。 まず足の指…

免疫力をアップ・・・

風邪には、免疫力アップが、予防にも治癒にも最高の薬となるそうで、手足の腎臓ゾーンのツボを刺激して、免疫力を高めるといいそうです。 足の腎臓ゾーンは、足裏の人差し指から、かかとの方にたどり、へこむところのやや下で、土踏まずの上の中央の部分を指…

カラダと足の関係…

頭痛は、疲労で血流が悪くなり、老廃物がたまって痛みを引き起こすのが一因と言われているそうで、頭部の血行をよくするツボを刺激してあげると、痛みを和らげられるそうです。 いつでもできる方法として、頭痛のある反対側の手の親指と人差し指で、反対の手…

ヘイ! フィーバー!!

花粉症は英語で、「Hayfever(ヘイ・フィーバー)」と呼ばれているそうで、直訳すると「干し草熱」なのだそうです。 19世紀初めに、イギリスの農夫が、イネ科の牧草の花粉で発症したのが始まりとされていて、その他、ヨーロッパでは、牧草として使われる「カ…

巡りのいい体!!

水分の巡りを司るのは、東洋医学では「腎」で、肌の乾燥は、腎の働きが低下しているため、肌を潤す水が十分に回ってこないのも原因があるかも知れないそうです。そこでお勧めなのが「腎兪(じんゆ)」というツボだそうで、ウエストのくぼみラインで、背骨か…

ツボのあたりを・・・

足の裏のツボには、「ビーズ」や「米粒」を絆創膏で貼っておくと、常に刺激されて効果的なのだそうです。 また、ツボは押すだけでなく、温かくなるぐらいまでさすっても、十分な効果があるそうなので、ツボの場所がピンポイントでわかりにくいときには、ツボ…

手のひらで 健康に…

「手のひら」には全身の器官に対応する反射区があるそうです。中央には胃、薬指の少し下には脾臓、小指側の盛り上がった部分には小腸・大腸などがあり、反対側の手をグーにして、開いた手のひらの上を強く滑らせるようにして刺激すると、内臓などの器官の調…

油断は禁物!!

顔にも乾燥肌の解消に働くツボがたくさんあるそうです。オススメは、「承漿(しょうしょう)」「聴会(ちょうえ)」「地倉(ちそう)」「攅竹(さんちく)」で、 承漿は、唇とアゴのふくらみの間のくぼみにあり、アトピー性皮膚炎に効果があると言われ、薄く…

生殖活動は「腎が司る」

東洋医学で「腎」とは「腎臓」という臓器だけでなく、広い意味があるそうですが、生殖活動は「腎が司る」といわれていて、子宮の衰えはイコール腎の衰えと言われるほど関係があり、更年期のさまざまな症状を起こしやすくなるそうです。 腎臓の働きは主に、身…

天枢で体をコントロール!!

寝ても疲れがとれない、疲労が何日も続く、という倦怠感を感じている方は、自律神経やホルモンバランスが乱れている可能性があるそう。 そのような時には「天枢(てんすう)」というツボを刺激すると、消化器の働きに深い関係を持っていて、おなかの調子を整…

酔いにも色々ありまして…

忘年会のシーズンですね。飲んだ次の日に、酔いを残したくない。 飲んだ翌朝は、スッキリ目覚めたい。そのような方は、寝る前に足の親指の爪の生え際を押してみるといいそうです。 人差し指に最も近いところに、「大敦(だいとん)」というツボがあり、ここ…

女性ホルモンを活性化する!!

女性ホルモンは、卵巣から分泌されるホルモンで、分泌量が減ってくると新陳代謝が落ちて太りやすくなり、お腹周りに脂肪がついてくるそう。 また女性ホルモンは、コラーゲンやヒアルロン酸の生成を促すため、たくさん分泌されるほど肌にもよい影響を与えてく…

目標は…赤ちゃんの柔らかさ

足の裏は第二の心臓と言われるように、身体の臓器とつながっているツボが集中しており、足の裏をマッサージして血液循環を良くすることは、新陳代謝が上がり、身体の疲れをとり、内臓機能を強化することに役立つそうです。 足裏をもむと乳酸や尿酸などの老廃…

迎香を押して目や鼻をスッキリ!!

小鼻の最も出っ張ったところの、つけ根の位置にあるくぼみには、迎香(げいこう)というツボがあり、鼻水がダラダラしてしてなかなか止まらないときや、鼻が詰まったときに和らげる効果があるそうです。 迎香(げいこう)とは、香(かおり)を迎える意味で、…