美容と健康ひと口メモ☆ファイル

『美杏香エスティーショップ』で掲載中の"美容と健康ひと口メモ"をファイルしています。

ダイエット・肥満予防・便秘

おデブ習慣とはおさらば

せっかくダイエットをはじめても、食生活が乱れていたら効果が半減してしまうので、生活習慣を見直しておデブ生活とおさらばしましょう。 外食で夜ごはんをがっつり食べていませんか? 意味もなく夜ふかしをしていませんか? おデブ習慣をやめるだけで痩せ効…

痩せるべき部分はどこかをチェックする

ダイエットをする上でやりがちなのが、体重しかチェックしない方法だそうで、美しく痩せたいのであれば、体重計には頼らず自分の目で見て確かめるのが一番なのだそうです。 自分の姿を鏡に写し、どうなりたいかをチェックして、「くびれが欲しい」「太ももに…

粉豆腐の魅力

粉豆腐には、食物繊維やカリウム、レジスタントプロテインなど高野豆腐と同じく栄養素がたっぷりと含まれていて、食物繊維は便秘解消に効果的ですし、カリウムは体内の塩分を体外に排出する働きがあるためむくみ解消に効果的とのこと。 レジスタントプロテイ…

効率的に痩せるために・・・ Ⅲ

④ 炭水化物は完全抜きにしない。 ダイエットといえば「ご飯やパスタ」など炭水化物を抜けばいいと思っている方は要注意。 ご飯に含まれる糖質は大部分が脳と筋肉に使われるので、ご飯をカットしておかずを増やすだけでは、おかずの動物性脂肪で太りやすくな…

効率的に痩せるために・・・ Ⅱ

②果物は食べすぎないようにする。 ダイエット中に甘いものが食べたいとき、「フルーツならヘルシーだし大丈夫」と思うと思いますが、じつは果物は脂質は少なくても糖分は多く含まれているので、食べすぎると、太りやすくなることも。 バナナ1本にはパンケー…

効率的に痩せるために・・・ Ⅰ

「ダイエット=食べない」という考えは大間違いなのだそう。人は食べなくちゃ痩せられないものなのだとか。 ダイエットでは、運動やトレーニング以上に大事なのが食事だそうで、効率的に痩せるためには「食べること」が必須なのだそうです。今回は効率的に痩…

ダイエット カサ増し食材 Ⅲ

⑤キャベツ。 ダイエットの天敵であるむくみを解消するカリウムが含まれているので、むくみがちな人は積極的に食べると良いそうです。 腹持ちの良さはもちろん、調理のバリエーションも豊富なのでオールマイティーにボリュームアップが可能なのも魅力の1つ。…

ダイエット カサ増し食材 Ⅱ

③海藻。 低カロリーで食物繊維たっぷりの食べ物の代表格といえば海藻類ですが、食物繊維は便秘解消を促すだけではなく、胃の中で膨らんでくれるので、食べ過ぎの防止にバッチリ。 海藻の中でも、わかめや昆布、もずく、ひじきなどの褐藻類にはぬめり成分のフ…

ダイエット カサ増し食材 Ⅰ

ダイエット中の食事制限って辛いですよね。我慢するとストレスもたまるし、ダイエット中とはいえきちんと食べなければ体力も落ちてしまいます。今回は、悩めるダイエッターたちに、カロリーは抑えつつお腹いっぱい食べられるカサ増し食材をご紹介。①おから。…

内臓脂肪を増やさない食べ方 Ⅲ

④炭水化物と炭水化物を組み合わせたセットメニューを一度にたくさん食べない。 炭水化物を食べると、体の中でブドウ糖に分解され、一部は肝臓に蓄えられますが、肝臓で貯蔵できるのはわずかなので、残りは血糖として残り、血糖値は一定に保とうとしてインス…

内臓脂肪を増やさない食べ方 Ⅱ

③お酒を飲みながら食べるものを考える。 お酒を飲むと太るとよく聞きますが、太るのはアルコールそのもので太るのではなく、一緒に食べるおつまみが原因のことがほとんどなのだそう。 肝臓の働きは、アルコールを無毒化することと、糖分をグリコーゲンとして…

内臓脂肪を増やさない食べ方 Ⅰ

①早食いをしない。 早食いをすると、レプチンというホルモンの働きが正常に作用せず、食べ過ぎる傾向になり、結果、内臓脂肪が蓄積しやすくなります。 目で食べ物を見たり、咀嚼したり、胃が膨らんだりする刺激が脳に伝わると、レプチンというホルモンが分泌…

ドレッシングの選び方

「忙し過ぎて手作りなんて出来ないわ」という方は、ノンオイルを選ぶといいそう。しかし、ノンオイルドレッシングといっても中にはオイルの代わりに糖分や塩分が多く含まれている場合があるので、買うときにしっかりラベルを見て、天然のものが上位に表示さ…

簡単ドレッシングの作り方

①玉ねぎ味噌ディップ。 玉ねぎ1/2個、 味噌大さじ2 、 ドライトマトのオリーブオイル漬け3枚程度、 オリーブオイル40cc。<作り方> 玉ねぎとドライトマトをみじん切りにして、味噌とオリーブオイルとよく和えれば出来上がり。クミンやゴマなどのスパイスを…

ヘルシーの落とし穴!!

暖かくなってきて、薄着になると気になるのが、やっぱりダイエット。ダイエットには野菜でしょう! と言うことで、ダイエッターがよく食べるカロリーの低いヘルシーな食べ物といえば、サラダ。でも、サラダにドレッシングをたっぷりかけてしまうと、せっかく…

マジックドリンクの作り方

実に3分の2の人がオーバーウエイトと言われるアメリカで、就寝前と寝起きに飲めば、寝ている間に脂肪燃焼とカロリー消費ができて、1kg程痩せられると今話題になっている「マジックドリンク」があるそう。しかも、たった材料3つで簡単に手づくりできる、…

デトックスを促す食事

忙しい朝、なかなか朝食をゆっくり取ることができないという方も多いと思いますが、食事において最も重要なのは「人間が本来持つ体のリズムに沿った食事をする」ことだそうで、特に午前中(4時~12時)は、排便など体の解毒(デトックス)をするのに適した時…

ダイエットに効果的な食材 PartⅢ

④赤身肉。 脂肪が多い霜降り肉はダイエットに不向きですが、脂肪の少ない赤身肉はダイエットにとても効果的なのだそうです。 赤身肉に含まれる「L-カルニチン」は脂肪燃焼を促進する効果があり、タンパク質の多い赤身肉を摂取することで筋肉量を増やす効果が…

ダイエットに効果的な食材 PartⅡ

②緑茶。 緑茶に含まれるカテキンは抗菌作用や老化防止に効果があることで知られていますが、脂肪が体内に吸収されるのを阻害する効果も持っているので、食事の時に水ではなく緑茶を飲むようにするだけで食事中の脂質吸収が阻害され、余計な脂質を摂取を防い…

ダイエットに効果的な食材 PartⅠ

スリムな人は、食べ物を上手く選んでスタイルをキープしているのだとか。食べ物の中には体に吸収しやすいものや、余分な栄養の吸収を抑えてくれる効果があるものがあるそうです。 そこで今回は、食べることでおデブ化を予防する効果がある食品を5つ紹介。①…

「ビューティートマトそうめん」!!

【作り方】①お好みのキノコ(1袋)を適当にほぐして小口切りにし、玉ねぎ(1/2)とショウガ(1片)をみじん切りにする。②フライパンにショウガとオリーブオイル(大さじ2)を入れて火にかけ、香りが出てきたら玉ねぎとキノコを加えて炒め、全体が少ししん…

4項目を意識して柔軟な対応を!!

便秘には、①水分:便のカサを増やしやわらかくする。②食物繊維:排出しやすい便を作る。③発酵食品:腸内細菌を増やして、腸内環境を整える。④スパイス:消化促進、整腸作用、腸内ガスを抑制する。 このことを理解して、今の自分に何が足りていないのかを振り…

三大栄養素の役割り!!

便秘対策として、「食物繊維をしっかりとりましょう」とよく言われますが、根菜、芋類などの野菜、玄米、雑穀米、ドライフルーツなどは確かに便秘に効果を発揮すると言われている食品ですけれども、摂取量やその人の体質によって、かえって逆効果になること…

一石三鳥 なりきりレシピ Ⅱ

レシピ③鶏のカラ揚げもどき。手でちぎった氷こんにゃくを、普通のから揚げと同様に粉を付けて揚げる。(この際水分をしっかり絞っておかないと、揚げている最中に油がはねるので注意。) レシピ④焼き鳥もどき。手でちぎった氷こんにゃくを串に刺し、軽く油を…

一石三鳥 なりきりレシピ Ⅰ

スポンジ状態になった氷こんにゃくは、味の浸み込みもいいので、どんな料理に使ってもお肉になりきってくれるらしいです。お肉の代わりに使うと、料理のレパートリーも広がり、お肉を使うより低カロリー&リーズナブルで、まさに一石三鳥ですね。 レシピ①ビ…

5(こん)・2(にゃ)・9(く) 今夜食う?

5月29日は「5(こん)・2(にゃ)・9(く)」という語呂合わせと、5月がこんにゃく芋の植え付けの時期ということで、1989年に「全国こんにゃく協同組合連合会」がこんにゃくの日に制定したそう。 食物繊維が豊富で低カロリーでダイエットや便秘解…

エストロゲンというホルモン!!

果物やスイーツ類には糖質が大量に含まれており、小腸で分解吸収された後、血管を通じて肝臓に運ばれ、肝臓は糖質を体のエネルギー源となる中性脂肪に作り変え、必要とする時に体に排出するそうですが、必要以上に糖質を摂りすぎると、中性脂肪が肝臓に蓄積…

いつやるの?

いつ運動しようが、いつお風呂に入ろうが、結局消費カロリーは一緒、そう思えますが、案外このタイミングはバカにできないそうです。なにを期待するかによって運動するタイミングは違ってくるそうですが、空腹時に運動すると血糖値が上がるため、運動後の空…

カラダの声を聴こう

ダイエットではなくて「やせる騙し技と食べるときのコツ」をご紹介。自分が食べたいと思うものを何でも普段よりボリュームを少なくしてお皿に置いてみる。そして、身体の声をよく聞いて、本当にお腹が減っているか? 本当にカラダは欲しがっているのかな? …

褐色脂肪細胞を活性化しよう!!

褐色脂肪細胞は、体内に蓄積された余分な脂肪を熱に変え体外に放出する、いわるゆる痩せ細胞のことで、体温を上げ保持する役割も持っているそうで、この褐色脂肪燃焼を活性化させるのが痩せるコツなのだそう。 褐色脂肪細胞は、首・肩甲骨・脇の下・腎臓付近…