美容と健康ひと口メモ☆ファイル

『美杏香エスティーショップ』で掲載中の"美容と健康ひと口メモ"をファイルしています。

アンチエイジング・免疫力・疲労回復

予防は早いほどいい!!

特に膝関節痛は、加齢によってグルコサミンという物質の生成が低下するため、軟骨が作られにくくなり、長年の酷使によって軟骨がすり減り、骨と骨がこすれるために痛みが起こるのだそう。 グルコサミンは、ブドウ糖とアミノ酸が結合した天然のアミノ糖類の一…

体内でも再利用!!

私達の体は、運動をした時だけでなく、パソコン作業などで同じ姿勢を続けた時でも、筋肉や内臓は働いているので、体内のエネルギーを使っていて、疲労物質は溜って行くのだそう。 そのたまった疲労物質は、筋肉を休ませれば血流に乗って除去されるそうですが…

下半身の筋肉を伸ばした方がいい

私たちの筋肉の多くは下半身に集まっているので、下半身の筋肉を伸ばして柔らかくすることで、歩いた時にたくさんの血液をポンプのように全身に運ぶ事ができるのだそうです。 東洋医学では、あらゆる老化現象は、腎の衰弱、へそから下の部分から起こるといわ…

燃焼系!燃焼系!!

L-カルニチンは、牛肉や豚肉にも含まれているそうですが、羊肉(マトンやラム)には、なんと牛肉の約3倍、豚肉の約9倍もあるそうです。 燃焼系のアミノ酸なので、摂取してから有酸素運動をすると、体脂肪が燃えやすくなり、ダイエット効果があり、肥満によ…

日本人は、お米を食べよう!

私たちの体には免疫力が備わっていて、体温が高くなればなるほど強くなり、ガンなどの病気から私たちのカラダを守ってくれるそうですが、カラダを冷やす生活や、不摂生を繰り返していると、次第に体温のバランスが崩れていき、低体温体質となってしまい、免…

頭皮マッサージで、アンチエイジンgoo!

「頭皮」はお肌の延長線上にあるため、顔やカラダと同じように乾燥したり老化してしまい、頭皮が硬くなって血行不良が続くと、毛髪にも影響を及ぼすことがあるそうで、お肌のお手入れと同じように「頭皮のケア」も大切なのだとか。 頭皮も足の裏と同じように…

イーチ ・ ニーイ "酸"

イチゴ、ラズベリー、ブルーベリーなどのベリー類は、クエン酸やリンゴ酸、エラグ酸などの有機酸を豊富に含んでおり、腸の中ですぐれた抗酸化力を発揮してくれるそう。 ベリー類のポリフェノールが、風邪のウイルス表面を覆い、ウイルスが細胞に直接触れられ…

伝統を守り、若返り!!

アミノ酸の一種「アルギニン」は、若返りホルモンと呼ばれる「成長ホルモン」の分泌を促進させてくれるそうですが、このアルギニンをいかにして補給するか?方法はいろいろあるそうですが、やはり基本は毎日の食事が一番らしいです。 一つの食材が必須アミノ…

ビールもいいけど、酵母もね!

ビール酵母とは、ビールを造るときにできる酵母のことで、免疫力の向上、肝機能強化、コレステロール値を下げる効果や整腸作用などの効果があるそうです。 その50%を占めているのはタンパク質(アミノ酸)、30%が食物繊維、残りの20%には、ビタミン、ミネラ…

苦味はモモルデシチンです

ニガウリ(ゴーヤ)には、ビタミンCがトマトの5倍もあり、野菜に含まれるビタミンCは、熱で壊れてしまうことが多いのに比べ、ゴーヤに含まれるビタミンCは熱しても壊れにくく、調理しても栄養分を吸収できる不思議な夏野菜なのだとか。 女性に不足しがち…

日記を書いて、免疫力UP!!

日記を書くと免疫力がアップするそうです。普通文章を書く場合は、人に見られることを意識して書きますが、日記は、あくまで個人の記録なので、順序だてて書く必要もなく、内容に矛盾があっても構わず、人に相談したくてもできないこと、本当は人にぶつけた…

抗酸化で抗年齢

セサミノールとは、ゴマの種子に含まれている成分で、細胞が酸化するのを防ぐ抗酸化作用や、コレステロールを抑えて、動脈硬化を予防する働きがあるのだそうです。 ゴマ油が酸化しにくいのは、このセサミノールの抗酸化作用のためといわれており、ゴマを摂取…

一日3個食べれば・・・

暑さで体調が不安定になりやすい夏にお勧めなのが、「なつめ」だそうで、生で食べるとりんごのような味で、乾燥したものは大そうという生薬で、「1日3個ナツメを食べれば年を取らない」という諺があるほど、老化防止、美肌効果にすぐれているそう。 フルク…

アスパラの旨みは、身を守った養分

アスパラガスは、血液の免疫の成分を活性化し、免疫力をアップさせる働きがあり、東洋医学的には、咳をしずめたり、炎症をおさえるなど、私たちの身体の働きに役立つ効用がたくさんあるのだとか。 グリーンアスパラには、抗酸化成分でグルタチオンと言う成分…

噛む・Come 若返り!

唾液には、「パロチン」という老化防止に効くホルモンが含まれているそうですが、現代人は噛むことが少なくなり、唾液の量が減少しているのだそう。 炭水化物の消化のほとんどは唾液によってしかできないそうで、口の中で唾液としっかり混ぜて消化・分解をし…

遺伝子情報の救世主!

核酸とは細胞の核内にあるDNA(デオキシリボ核酸)と細胞核の内と外にあるRNA(リボ核酸)の二つからなる物質で、カラダの遺伝情報をつかさどるもので、新陳代謝や細胞の合成を進め、老化を食い止めて若々しい細胞にするために、重要な成分なのだっそ…

錆びない"からだ"を作ろう!

人間には外敵から身を守る免疫力が備わっていますが、この免疫力が低下すると、風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりやすくなったり、アレルギー症状を起こしたり、がんや生活習慣病などに侵されやすくなります。 免疫力を高めるには普段からバランスの…

アセロラのビタミンCには驚く効果!

アセロラは、レモンの約18 倍のビタミンCを含み、早摘みのアセロラジュースには、レモンの50倍のビタミンCが含まれているそう。 ビタミンCは肌の老化を防ぐ働きがあるので、美容に非常に効果的で、アセロラジュースに水溶性のコラーゲン粉末を入れると、…

CとE、ダブルで相乗効果!!

キウイフルーツは、東洋医学的に余分な熱をおさめて、ストレスなどを解消するはたらきがあり、ビタミンCとビタミンEを同時に摂取でき、身体を錆び(酸化)させない理想的な果物なのだそう。 どちらにも抗酸化作用があり、Cは水溶性、Eは脂溶性とタイプは異な…

常温? それとも冷凍??

残暑厳しき折から・・・このフレーズがピッタリの暑さですが、この猛暑のお陰様もあるようです。今年のぶどうは記録的な猛暑のおかげで例年以上に甘く栄養成分もとても豊富らしいのです。 果糖とぶどう糖がとても豊富で、デラウエアは25粒、巨峰などの大粒…

栄養 "ナシ" とは言わせない!!

梨の成分は90%が水分で、ビタミン類はあまり含まれていないそうですが、カリウムが多く含まれているため、体内のナトリウムの排出を促進し、血圧を下げてくれる働きがあるので高血圧予防や、食物繊維によって肥満予防にも効果があるのだとか。 そのほか、…

「たまご酒」より「とろろ酒」

山芋の特徴、ネバネバの成分は、たんぱく質と多糖類が結合した粘性物質で、タンパク質をむだなく働かせたり、消化を良くしてすぐにエネルギーへ変える力があるらしいです。 また、山芋にはでんぷんを分解する酵素や解毒をする酵素が多く含まれており、一緒に…

小さな一粒 「食べる丸薬」

ごまの小さな一粒の中には脂質・タンパク質・糖質・ビタミン・ミネラル・食物繊維など、からだに必要な栄養素がぎっしり詰まっており、古代ギリシャでは「高栄養食品」、中国では「ごまを食べていれば老化が防げる」、日本では「不老長寿の秘薬」「食べる丸…

新世代の抗酸化物質 ”オキシカイン”

メロンの語源は、りんごのような瓜(うり)というギリシャ語のmelopeponだそうですが、カリウムが多く、ナトリウムを排出をする性質から体内の余分な塩分を取り除き、アミノ酸による利尿作用によりむくみの改善、腎臓病や高血圧の予防に効果があるそう。 更…

独特の辛みと香りに効果あり!

生姜には、栄養成分はそれほど多くはないそいうですが、中国で漢方薬として用いられている様に、独特の辛み成分や香り成分に薬効があるらしいです。 辛み成分ジンゲロール・ショウガオール・ジンゲロンには、血行促進や体を温める働きのほか、新陳代謝を活発…

若さを保つ4つの色

小さい効果も日々繰り返せば、大きな効果に。毎日コツコツ続けることが、身体全体を若々しく保つコツなのだそうです。 まず、血管を若々しくするには、緑色の食材。最も効果的な組み合わせはブロッコリー100gとほうれんそう50gを蒸して食べると効果的なのだ…

酸化防止にエラグ酸

エラグ酸とは、ザクロやラズベリーなどのベリー類やマメ科の植物に多く含まれる天然ポリフェノールの一種で、体内のサビ(酸化)を取り除くという酸化防止作用が多大にあるため、メラニンの生成を防止するのはもちろん、しわやたるみなどのアンチエイジング効…

免疫力を強くする4つの成分

腸内環境が悪く、善玉菌より悪玉菌が多いとバリア機能が弱まり、細菌の感染を起こし易くなるので、免疫力を高めて強い身体にするには、次の4つの成分がお勧めだそう。 まず、腸内の有害物質を体外に排出する働きがある、根野菜、豆類、芋類、玄米などの食物…

ラッキョウ4粒で…ラッキー !!

ラッキョウは、東洋医学的に気のめぐりをよくして、カラダを温める働きがあるのだそう。たまねぎ・にんにくなどと同じように、ビタミンB1の吸収を助ける効果があるアリシンが多く含まれているので、ビタミンB1を含む他の食材と合わせて摂るのが栄養価的に…

レスベラトロールでコレステロール退治

落花生は、花が咲き終わると地下に向かって子房柄(しぼうへい)が伸び、土中で実ができるところから、”落花生”というのだそうです。 渋皮に含まれるポリフェノールの一種であるレスベラトロールは、強い抗酸化力があり、血液中の悪玉コレステロールを退治して…