美容と健康ひと口メモ☆ファイル

『美杏香エスティーショップ』で掲載中の"美容と健康ひと口メモ"をファイルしています。

2017-11-19から1日間の記事一覧

カプサイシンで代謝アップ!!

唐辛子を食べると、その辛味成分で血行がスムーズになり、全身の代謝をアップさせて、肌の色つやもよくなるので、美肌食材と言われているそうです。 胃腸を刺激し、蠕動、消化液の分泌を促進し、食欲増進や腸内の異常発酵の抑制、副腎のアドレナリンの分泌や…

この香りこそ、体によいのだ!!

ピーマンのなんともいえない青くさい香りは、ピラジンという血栓を予防する成分が含まれているためだそうです。 ピラジンは血液が固まるのをおさえて、脳や心臓にできやすい血栓を予防する効果があるのだそう。 また、ピーマンは東洋医学的に、体内にこもっ…

熱中症予防に汗腺トレーニング!!

熱中症とは、体温を調節する仕組みがうまく働かなくなるために起こる体の異常をいうそうで、汗腺トレーニングをするといいそう。まず43~44度位の熱いお湯にひざから下を10~15分ほどつける(5分間も行うと、汗をかき始めてくる)。 次に、36度位のぬるめの…

天枢で体をコントロール!!

寝ても疲れがとれない、疲労が何日も続く、という倦怠感を感じている方は、自律神経やホルモンバランスが乱れている可能性があるそう。 そのような時には「天枢(てんすう)」というツボを刺激すると、消化器の働きに深い関係を持っていて、おなかの調子を整…

若さを保つゴマとアーモンド!!

若々しい肌を作り出すには、女性ホルモンの働きが欠かせません。ホルモンの分泌を増やす食材に、「黒ゴマ」と「アーモンド」があるそうですが、黒ゴマは抗酸化作用が高く、カラダを温める食材で、夏は特に冷房による急激な温度変化の影響で血管の収縮・拡張…

オスモチンを摂ろう!!

ジャガイモ、トマト、ピーマン、リンゴ、さくらんぼ、キウイなどには、害虫から身を守るための成分として、オスモチンという物質が含まれているそう。 この成分は、内臓脂肪や糖をエネルギーとして取り込む、ホルモン様物質をたくさん作り出すので、内臓脂肪…

心地よい眠りを…

普通、私たちの体温は目覚める少し前から高くなり、日中は高い状態を保ち、就寝時間が近づくにつれて徐々に低くなるのだそうです。 さまざまな実験から、人間の深部体温(体の中の体温)が37℃以下になると、眠りに入りやすいことがわかっているそうですが、…