美容と健康ひと口メモ☆ファイル

『美杏香エスティーショップ』で掲載中の"美容と健康ひと口メモ"をファイルしています。

2017-09-13から1日間の記事一覧

抗酸化は蜜の味!

蜂蜜には、植物の細胞を酸化から守る成分である「フラボノイド」という抗酸化物質が含まれ、蜂蜜の原料となる花粉の中にあり、フラボノイドがハチの体内に入ると、糖分子が切り離されるため、抗酸化力がアップするのだそうで、ほんの少量でもものすごい抗酸…

納豆キナーゼで血栓と決戦!

血栓は、血液中の「フィブリノーゲン」というタンパク質の一種が「フェブリン」に変化して、それが集まってできるのだそうですが、納豆のネバネバは「ナットウキナーゼ」と呼ばれる酵素で、その血栓を溶かす働きがあるそうです。 この作用は8時間あまり持続…

ワタにも栄養たっぷり!

かぼちゃには、カロテン、ビタミンB2、ビタミンC、ビタミンE、でんぷん、タンパク質などが豊富で、抗酸化作用があるカロテノイドが多く含まれているので、ガンの予防に効果があるそう。 冬至にかぼちゃを食べる風習があるのは、粘膜や皮膚の抵抗力を高め…

豆類はマメに摂りたい!

ナタマメは、良質のたんぱく質、サポニン、鉄分、ミネラル、ビタミン、ポリフェノール、良質の食物繊維等を含んでいて、腎臓機能・腸管の働きを活性させ、免疫力を高めたり、体内の老廃物や有害物質を体外に排出する作用や、老化防止・生活習慣病の予防にも…

春の貝はお買い得!

春は自律神経のバランスが崩れやすく、カラダにだるさがでてしまうので、旬の「貝」を上手に料理に活用した方がいいそう。 あさりには、カラダにこもった熱をとり、けだるさを緩和する効果があり、ハマグリは、肝臓のはたらきを助けて、水分代謝をよくしてく…

アブラナ科で抗酸化しよう!

動脈硬化を予防するには、悪玉コレステロールや細胞が酸化しないように防いでくれる、βカロチンやビタミンCなどの抗酸化物質をとる必要があるのだそう。 カリフラワー、キャベツ、ブロッコリー、白菜、チンゲンサイ、小松菜などのアブラナ科の野菜には、こ…